ポリネコ!CHIKUMAはどこが新しい住民参加なの?
「ポリネコ!CHIKUMA」のどこか新しいの?
先日、中学生からの「やっと、ポリネコ!が判った」というコメントを受け取りました。
確かに「広報ちくま」などを隅々まで読んでいれば別ですが、個別の設問に回答していると、
どこが新しいのかが判らないかもしれません。
そこで、4つのポイントにまとめてみましたニャ。
・1-広報公聴の限界
現在の広報・公聴には、いくつかの弱点があります。
1.調査には、知らなくても回答できる(思い込みや先入観が民意になってしまう)
2.パブコメに寄せられる意見があっても全体にとって最適かどうか判らない
3.コミュニケーションに継続性がないので、信頼が育まれない
・2-ポリネコ!の基本構造
「ポリネコ!」は、広報・公聴の弱点を補完します。
1.学習しながら回答できる(思い込みや先入観を最小化)
2.「声」から議題を見出す。
3.議会と一緒に意思形成や課題解決を行うことができる
4.継続性があるコミュニケーションで、信頼が醸成する
・3-こんな展開も
「こどもまんなか宣言」に対応して
「ポリネコ!CHIKUMA」を運用すると、
1.こどもから市役所や学校に「声」、意見を送れる
2.送られた「声」、意見から、議題を見出す
3.議題から設問テーマを開発
4.生徒同士での意思形成、こどもと大人、市役所が一緒に課題解決
5.こどもと議会も一緒に課題解決
↓
6.10代から意見を考え、地域参加ができる先進地域「千曲市」
・4-ここが新しい
「ポリネコ!CHIKUMA」は、
既存の手法では対応できないエビデンスに基づく対話を実現する
新しい住民参加コミュニケーションシステムです。
【ネコからのコメント】
スマホから気軽に「声」を送れて、市役所と双方向でやりとりをしたり。
そのやりとりを共有することで、住民同士で情報共有をしたり。
「声」から、地域課題を発見して、地域全体で考えたり。
住民と市役所、住民と市役所と行政が、一緒に課題解決もできるデジタルデモクラシーの仕組みが、
「ポリネコ!CHIKUMA」ニャよ。
「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。
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