千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

『ポリネコ!』ってなに?

『ポリネコ!』は、いつでもどこからでも、地域課題に関わる事柄(データやファクト等)について知り、学びながら意思表示を双方向、継続的に行うことで広報・公聴を補完し、新しい住民参加を実現するコミュニケーション/メディアです。

 現在のコミュニケーションには下図のような課題があります。

既存コミュニケーションの弱点

市役所からはさまざまな広報・公聴が行われています。
しかし、広報は下図のように行われており、なかなか地域に暮らす人ひとりひとりに届きません。

一般的な広報の構造

公聴も意識調査をはじめとするアンケートが行われています。
しかし、よく知らないことでも回答できてしまう、回答者は毎回リセットさせるので継続的なコミュニケーションにならない、18歳以下は対象していないことが多いといった問題があります。

一般的な公聴の構造

こうした広報・公聴を『ポリネコ!』は補完します。
設問を通じて、参加者は地域課題について知り、学ぶことができるので、先入観や誤解に基づく誤った意思表示を避けることができます。また参加登録を通じて継続的なコミュニケーションを行うこともできるようになります。
データやファクトに基づく意思表示を継続的に行えるようになることで、地域課題に対応する住民参加コミュニケーションを実現できます。

広く報せると広く聴くを同時に行う『ポリネコ』の構造
こどもが意見を表明し、それに大人が応える『こども基本法』への対応をはじめ、『防災』や『少子化対策』『次世代層の地域参画』『部活動の地域移行』など、千曲市のこれからを創るためのコミュニケーションプラットフォームが『ポリネコ!CHIKUMA』です。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。
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