「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -10月-⑥
「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-10月分-⑥
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。
・お送りいただいた「声」
【分野】
そのほか
【声】
帯状疱疹ワクチンの補助金について
高齢者にかなりの確率で発症すると言われている帯状疱疹、これを予防するワクチンもありますが、接種金額がかなり高額(44,000円位)で接種に踏み切れない方々も多いと思います。
つきましては、
補助金制度を設けている他の自治体もあるので、早急に補助金制度を確立していただきたく要望いたします。
・「声」へのお返事(担当課より)
貴重なご意見を賜りありがとうございます。
帯状疱疹は生涯で30%の方が罹患するといわれておりますが、帯状疱疹ワクチンは予防接種法上の定期接種には該当せず、任意の予防接種となっており、現在のところ接種費用は全額自己負担となります。
現在、国において帯状疱疹ワクチンの定期接種化に向けた議論が進められており、今後、接種対象年齢、使用ワクチンの種類などを検討することとなっております。
公費助成については、県内でも導入する自治体が増加していることは把握しておりますので、当市といたしましても、国の動向や他市の状況を見ながら、調査・研究してまいります。
・健康福祉部 健康推進課予防保健係 内線2113
【ネコからのコメント】
*帯状疱疹のワクチンは生ワクチン、不活性ワクチンの2種類があります。
長野県内では、松本市が昨年度から、塩尻市、安曇野市、御代田町などが今年度から、生ワクチン、不活性ワクチンそれぞれの助成を始めていますニャ。
私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)の「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。
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