PoliNeCo!-CHIKUMA

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -10月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-10月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 子育て

【声】

以前ポリネコで質問したのですが、
回答は現在、庁内で準備をしている所です。
回答がまとまり次第、ブログで紹介し、合わせて、メールでもご連絡致します。

と返信をいただいたままになっています。
こちらのメールの不具合でしょうか?

もしメールの不具合でないとしたら、やっぱり声は届かないのかと悲しいです。

【いただいていた「声」】

冬になり、子供が外で遊ぼうと思っても寒いですし、公園はぬかるんでいます。

どうしてもテレビやゲームをする時間が増えてしまいます。

市内で子供が室内で体を動かせる場所の一覧が欲しいです。

(体を動かす以外でも子供が楽しめそうな施設も知りたいです。)

 

各体育館の予約はネットでもとれそうですが、その前に予約をしてからの流れが知りたいです。
(鍵の借り方や利用料金や支払い方法等詳しく)

また、跳び箱やマット、卓球のラケットなど道具は借りることはできますか?

出来るところはありますか?

 

また、ランバイクが出来る体育館はありますか?

子供たちが集まって遊ぶ場所がなく困っています。よろしくお願いします。

・「声」へのお返事(ネコから)

【ネコからのコメント】

*この度は大変失礼いたしました。
 お送りいただいた「声」に担当課からの回答も用意していたのですが、最終確認に時間がかかりお待たせしておりました。
「声」は届いています。
屋内での運動などの遊びができる場所、施設についてはほかの方々からも「声」をいただいており、
庁内でなんらかの対応を行えるよう検討を進めています。
下記の担当課からの返信をご確認ください。

・「声」へのお返事(担当課より)

市内の体育施設一覧表については、市のHPこちらがリンクです。)へ掲載しておりますのでご確認ください。

体育施設の予約方法については、ネットでの予約は構成員が5人以上の団体のみ可能としておりますので、個人での利用の際はその都度電話で下記状況を確認いただき電話での仮予約を行っていただき、利用時に申請書を提出頂くこととなります。

体育館の空き状況は、市のHP-千曲市公共施設予約システム(こちらがリンクです。)で確認が出来ますので、利用の際の目安としてください。

 

 

なお、中学生以下での利用の際は、利用上の安全上、保護者の1人以上に同伴頂いておりますのでご理解をお願いします。

利用料の支払は利用の際に現金で支払いをお願いしています。

体育館での跳び箱、マット、卓球のラケットの貸出は行っておりません。
ボッチャやキンボールなどのニュースポーツ用具は貸出を行っております。

卓球台やバドミントンのネット・支柱等の器具について、体育館にて貸出を行っております。

お問い合わせいただいたランバイクについては、屋内で利用できる施設(体育館)はありません。大西緑地公園、千曲橋緑地公園に舗装された交通公園であれば利用可能です。

その他小中学生を対象としたスポーツ教室等(こちらがリンクです。)も開催しておりますのでスポーツ振興課までお問合せ下さい。

スポーツ振興課(026-276-1731)

 

【ネコからのコメント】

*対応が遅くなりましたこと、深くお詫び申し上げます。
 また、返信がないことにお問い合わせをお送りいただきありがとうございました。 
 改善を図ってまいります。
 どうか、今後とも「声」をお寄せください。
 必ず受けとめ、対応いたします。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。9月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。9月分

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】

*競輪は近年、売上が盛り返していて、約1兆円の売上規模がありますニャ。
公園やBMXなど家族で遊べたり、自転車スポーツに間口を広げた新しいスタイルの競輪場も生まれているようです。
そういう視点で考えると、長野エリアや軽井沢エリアからの集客も考えられるかもしれませんニャね。
そして、頑張っての声もありがとうございます。頑張りますニャ。 
みなさんからの「声」をお待ちしていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -8月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-8月分-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた、いくつかの「声」

【分野】
 地域振興・地域開発

【声】

千曲市への企業誘致、大学誘致などには賛成します!

長期的に見ると、千曲市の活性化に繋がるかと思います。
さらに、
住みやすい千曲市になるように、ゴミの出し方は改善して欲しいです。長野市のように、プラゴミもゴミ袋で出す、資源ゴミも常時指定された場所に出せるなど、改善を求めます。

仕事で忙しい中、ゴミ当番に立たなくてはいけない負担もありますし、小さいお子さんがいる家庭などは、お子さんだけ家に残してゴミ当番に立たなくてはいけない方もいるかもしれません。
ゴミ袋に名前を書くのも、個人情報保護の面でどうかなと思います。他市の良いところは取り入れ、千曲市民の負担を減らせるように改善を求めます。

・「声」へのお返事

日頃からごみの減量や分別、リサイクルにご協力いただきありがとうございます。また、貴重なご意見をいただきありがとうございます。

1.プラごみについて

本市では、平成12年からプラスチック製容器包装の分別収集を実施しておりますが、当初から指定袋を使用せず、収集所のかごに直接排出していただく方法をとっています。
この方法は、リサイクルに支障のある異物や不衛生な汚れたものの混入を防ぐために大変有効であり、市民の皆様のご協力により、ごみ処理経費を節約しながら、収集後に必要な作業工程を省き、引き取り先である日本容器包装リサイクル協会の分別基準に適合させています。

また、収集所から集められたプラスチック製容器包装を一時保管し梱包している葛尾組合ストックヤードには、指定袋で収集した際に必要となる破袋機などの設備がない状態であり、整備には費用がかかります。

しかしながら、指定袋での収集を望まれるご意見も寄せられていることから、今後新設される葛尾組合新リサイクルセンターの稼働(令和9年稼働予定)にあわせ、指定袋での収集を葛尾組合及び坂城町と協議しているところです。

2.資源ごみの常時排出について

資源ごみの常時排出につきましては、違反ごみや不法投棄が排出される場合の対応や、指定場所の確保等課題もありますので今後検討してまいります。

3.指定ごみ袋への記名について

千曲市では合併前の平成4年から、指定袋制度を導入し、記名をお願いしております。これは、ごみの排出に自覚と責任を持っていただき、ごみ出しルールを守っていただくためです。

一方、近年では「個人情報保護やプライバシーの観点から記名をなくしてほしい」といったご意見もいただいております。

そのため、一昨年、多くの方のご意見を伺うことを目的に、市民1,200人を対象としたアンケートを実施しました。アンケートは、552人から回答いただき、記名に賛成421人、反対128人、無回答3人となり、賛成が76.3%という結果となりました。

市民の方からいただいた理由として最も多かったのが、「ごみ出しのルールが守られる」というご意見でした。この結果を受け、千曲市では当面の間、指定ごみ袋への記名について継続してまいります。

しかしながら、個人情報保護やプライバシーを守るという意見も貴重なご意見であり、ごみの正しい排出との両立ができないか、今後も検討してまいります。

市民の皆様には、当番活動などでご負担をおかけしておりますが、ご理解ご協力をお願いいたします。

なお、収集日の排出時間や当番活動については、それぞれの区が地域の実情に応じて時間や内容を決めたうえ、区民の皆様にお願いしております。

環境課(026-273-1111 内線2222)

 

【ネコからのコメント】

*ゴミに関しての「声」は、回答は希望しないものも含めて複数寄せられています。
記名のことや、プラごみについての指摘が多いようですが、プラごみの”ごみ袋”対応については、
令和9年から稼働予定の葛尾組合新リサイクルセンターの設置を視野に入れて、葛尾組合、坂城町と
協議を進めていると環境課の方から聞きました。
*記名については、「記名がなくてもルールが守られる」ことが確認できればよいかと思われますので、
実験的に地区や期間を限定して無記名ゴミ出しを行ってみる方法もあると思いますニャよ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -8月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-8月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた、いくつかの「声」

【分野】
 子育て

【声】
公立の保育園で「祖父母参観」という園行事が行われている。
園児たちも発表の練習やプレゼントの用意をしているという。
だが、祖父母の居住地が遠方や体調などの理由で参観できない場合などの事情があっても、祖父母以外の参加は認められないことで、大変残念だ。
代理出席やオンラインでの対応を検討してほしい。

・「声」へのお返事

祖父母参観は、「敬老の日」にちなんだ行事として行っており、その趣旨は、子ども達が「敬老の日」について知り、高齢者へ思いを寄せながら、歌や体操の練習、プレゼント制作などの一連の活動を通して、高齢者への親しみや尊敬の気持ちを養うもので、市の公立保育園では、これまで祖父母様限定で実施してきました。

しかし、いただいたご意見にもあるように、祖父母が遠方に住んでいて来園できない、あるいは祖父母がいないご家庭もあり、寂しい思いをさせてしまう子どもがいることも十分に考えられますので、来年度以降の祖父母参観のあり方を、実施の是非も含めて検討したいと考えております。

貴重なご意見をいただきありがとうございました。

保育課(026-273-1111 内線1243)

 

【ネコからのコメント】

*今回の「声」は複数の方から、寄せられましたニャ。
祖父母にとって園児であるお孫さんの成長を観られることはとても嬉しい機会だと思います。
保育園が祖父母限定で実施してきたのは、ひとつの例外を認めると、その後、なし崩し的に例外が増えてしまうことを懸念してだと思います。
こうした懸念は、今後の保護者の方々との信頼づくりで補うことができるのではないでしょうか。
祖父母の方々に多い年代である、60代、70代になるとちょっと腰が、膝が、体調がと予定していたことができなくなることが少なくありません。
オンラインや代理の方の出席など、保護者の方の了解をもとに、園児であるお孫さんが楽しく過ごしている様子を多くの方々に観ていただけると保育園への応援も集まりやすくなると思いますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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ポリネコ!CHIKUMAはどこが新しい住民参加なの?

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「ポリネコ!CHIKUMA」のどこか新しいの?

先日、中学生からの「やっと、ポリネコ!が判った」というコメントを受け取りました。
確かに「広報ちくま」などを隅々まで読んでいれば別ですが、個別の設問に回答していると、
どこが新しいのかが判らないかもしれません。
そこで、4つのポイントにまとめてみましたニャ。

・1-広報公聴の限界

現在の広報・公聴には、いくつかの弱点があります。
1.調査には、知らなくても回答できる(思い込みや先入観が民意になってしまう)

2.パブコメに寄せられる意見があっても全体にとって最適かどうか判らない

3.コミュニケーションに継続性がないので、信頼が育まれない

・2-ポリネコ!の基本構造

「ポリネコ!」は、広報・公聴の弱点を補完します。
1.学習しながら回答できる(思い込みや先入観を最小化)

2.「声」から議題を見出す。

3.議会と一緒に意思形成や課題解決を行うことができる

4.継続性があるコミュニケーションで、信頼が醸成する

・3-こんな展開も

「こどもまんなか宣言」に対応して
「ポリネコ!CHIKUMA」を運用すると、

1.こどもから市役所や学校に「声」、意見を送れる
2.送られた「声」、意見から、議題を見出す
3.議題から設問テーマを開発
4.生徒同士での意思形成、こどもと大人、市役所が一緒に課題解決

5.こどもと議会も一緒に課題解決


6.10代から意見を考え、地域参加ができる先進地域「千曲市」

・4-ここが新しい

「ポリネコ!CHIKUMA」は、
既存の手法では対応できないエビデンスに基づく対話を実現する
新しい住民参加コミュニケーションシステムです。

【ネコからのコメント】

スマホから気軽に「声」を送れて、市役所と双方向でやりとりをしたり。
そのやりとりを共有することで、住民同士で情報共有をしたり。
「声」から、地域課題を発見して、地域全体で考えたり。
住民と市役所、住民と市役所と行政が、一緒に課題解決もできるデジタルデモクラシーの仕組みが、
「ポリネコ!CHIKUMA」ニャよ。

 

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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保護者の方々とのワークショップを開催しました。

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

保護者の方々とのワークショップを実施しました。りんごの木 千曲店で。

これまで「ポリネコ!CHIKUMA」でのは保護者の方々からも意見をいただいてきました。小児科や遊び場、子どもの預かりなどに課題が集まっていることは見えてきているのですが、もっといろいろな話しを直接聞ければと思い、ワークショップを行いました。
場所も、市役所の会議室ではなく、りんごの木 千曲店(りんくりあんカフェ)で行い、出入り自由、子連れ歓迎!というスタイルで参加を呼びかけたところ8名の保護者の方々、2名の赤ちゃんにも参加していただけました。

・最初は、リラックス

最初に、千曲市に関わる簡単なクイズを全員で行いました。
知っているようで知らないことをその場で共有できると、お互いに話しがしやすくなります。
(下記のスライドショーで見ていただけます。)

 

正解は、それぞれ、

Q1:A 減っている
Q2:B 57,600人
Q3:C 330人
Q4:A 1位
Q5:A 1位 

です。

・「声」が「声」を呼ぶ。

ポストイットに「声」を書いて貼ってもらいながら、意見を聞き、そこからさらに会話が始まるという感じでした。
千曲市の良いところの再発見や、困ったことも沢山伺えたのですが、
特に共通していたのは、
・小児科の予約の困難さ
皮膚科や産科についての指摘のほか、参加者の一人が医師でもあったので、医師、病院視点のお話も伺えました。
長野県下は人口5万人あたりで、5-6施設あるところ、千曲市は4施設と、統計的にも不足している。

雨や暑い日に遊べる屋内施設

キティパークなどの公園はあるが、荒天時には行けるところが実はない、あれば、人が集める場所になるし、こどもや大人にとっても居場所として機能するのでは?

といった「声」をいただきました。

 

その他の「声」には、

-おむつをお土産にしなくてよくなったのはとても有り難かった!
-電子カルテで、何枚も申込書書かなくてもいいことをみんなの話しで知った!(今日まで知らなかった)
といった「声」をいただきました。

 

・ここからの展開

今回、直接の交流、ワークショップを通して見えてきたことは千曲市の良いところが多くあり、改善点や課題も多いものの、俯瞰すると対応不可能なものはほぼなく、保護者のみなさんと市役所が力を合わせていけばなんとかできることばかりということを再発見できました。
参加された方の中には、「今日参加できなかった保護者からも意見を預かってきた!」という方もいらっしゃいました。
ここからもっと多くの方から「声」をうかがえればと思いました。
また、遊び場については、
須坂市の「bota」
長野市の「ながノビ」
新潟市の「まちやま」
など各地の事例をご存知でした。各地の事例も参考にしながら千曲市の良いところがもっと市内外から注目されるようにしたいと改めて思いました。
「ポリネコ!CHIKUMA」で「声」を、お待ちしています!

 

 

【ネコからのコメント】

*予約状況の一覧があったりするだけで、申し込んだけどダメだったということが減るように、ちょっとしたことで、劇的に便利になることがあります。オンライン上でのやりとりだけでは、こういうちょっとしたことが、なかなか聞けません。
今回、直接の交流で多くのことを伺えました。
でも、施策をつくってゆくためには、多くの保護者のみなさんの「声」が必要です。
よかれと思って行うことも、違う、そうじゃないといわれることが行政の世界ではよくあります。
千曲市では「ポリネコ!CHIKUMA」を通じて、みなさんといっしょに地域をもっと良くしていきたいと考えていますニャ。

 

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -8月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-8月分-②

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】
千曲川納涼煙火大会時事前放水を行うのですが、毎年雑草が生い茂ってるため事前に草を刈るか除草剤散布とか対応策があるはずです。

早期対応をよろしくお願いします。

・「声」へのお返事

貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。

信州千曲市千曲川納涼煙火大会実行委員会に確認したところ、花火の種類に応じて危険と思われる箇所につきましては部分的に草を刈る場合がありますが、基本的には草刈りを実施した場合、刈った草は河川敷外に搬出した上で処分する必要があり、人的・予算的に難しいとのことでした。

また、除草剤の散布に関しましては、河川の水質や景観といった環境的な面からも慎重な対応が求められると考えます。

現在、河川敷内の延焼予防策としまして、消防機関の皆様のご理解とご協力により事前放水をいただいております。

いただきましたご意見を参考にさせていただきながら、現状で考え得る中では事前放水は効果的な対策ですので、安全確保のため関係機関の皆様にはご負担をおかけしまして誠に恐縮に存じますが、引き続きご理解とご協力をいただきますようお願いをしてまいりたいと考えております。

観光部 観光誘客課(026-273-1111 内線3291)

 

【ネコからのコメント】

*花火大会、観ているだけですとキレイで楽しいイベントですが、多くの方々が大会の前後で入念な準備されているのですにゃね。ネコでも感謝したくなりますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -8月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-8月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】
空き家(隣地)の問題
隣地の住人が亡なり、定期的な管理が無いまま15年ほど経過したため、家屋は廃屋、敷地は雑木林と化している。

隣地には農地も面しており、立木類の境界越境や種子飛来、テンやハクビシンと思われる作物被害が生じている。
住人の存命中は、もちろん直接やり取りができたが、現在は所有者も不明※で、文句をいうことも出来ない。
(※不動産登記は明治時代のままで相続されていない)

・「声」へのお返事

お問い合わせいただきありがとうございます。

隣家が空き家となっており影響を受けているとのことですが、お問合せの内容ですとどこかわからないため、建築課に当該所在地を教えていただければ、現地確認のうえ空き家所有者が確認でき次第、適正管理を促す通知を所有者宛に送ります。

枝木や葉の越境につきましては、民事の問題になりますので、原則、行政が代わりに除却することは法律上できかねます。お隣同士の問題は、空き家でも当事者間で解決していただく必要があります。

対応方法例については、別添資料(下図とリンクはこちらにです。)を参考にしてください。

なお、有害鳥獣による作物被害については農林課へご相談ください。

>空き家対策について
建設部 建築課 空き家対策係(026-273-1111 内線3222)

有害鳥獣について
・経済部 農林課 森林整備係(026-273-1111 内線3264)

 

 

【ネコからのコメント】

*空き家問題と言っても、空き家そのものの問題もあれば、そこから副次的に発生する鳥獣問題もあって、
対応する課も変わってくるニャよ。
場所が具体的に判ると、対策が具体的になることもあるので、また「声」を送ってくださいニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
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これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。8月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。8月分

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】

*夏休み中の中学生でしょうか?10代からの「声」の投稿がありました。
屋代中学校でのワークショップ(リンクはこちら)でも紹介していますが、こんなメリットが自分以外の人々にもあるとうことを示せると、説得力が格段に増しますよ。
40代女性からは、ゴミ問題についての投稿をいただきました。実は、いろいろな方からごみ問題について、伺っています。
環境だけでなく、人や地域への負荷も減らした千曲市モデルを作れるといいですニャね。
みなさんからの「声」をお待ちしていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -7月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-7月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】
今年度操法技術総合訓練会は雨天中止と当日朝分団長通じて伝達があったがもう少し対応を考えて頂きたい。
来季開催する際は、雨天中止とした方が大会に関係する選手、家族の負担が軽くなる。当日朝中止決定だと、選手、家族の負担が大ではないか?

・「声」へのお返事

操法技術総合訓練会は、休止したポンプ操法大会に代わり、団員の消火技術の修得度などを確認する貴重な訓練機会です。そのため、事務局では、これまでのポンプ操法大会の中止決定基準も参考に、多少の雨であれば決行する予定で準備を進めておりました。しかしながら、訓練会当日の6月23日(日)朝5時30分の時点で、降水量が多く、そのままの雨の勢いが続けば、大雨警報が発表される可能性もある状態でした。

会場が千曲川河川区域内にあり、千曲川の水位が上昇すれば参加者の安全に心配があったことや、天気の回復を見込んで開催準備を進めたとしても、準備にあたる団員が大雨の中での作業を余儀なくされること等を総合的に考慮し、事務局と団長が協議し、中止を決定しました。

あらかじめ「雨天決行」とお伝えしていたにも関わらず、急な「雨天中止」となったことで、関係する皆様にご迷惑をおかけしたことを、あらためてお詫び申し上げます。

来年度の開催に向けて、今回お寄せいただいたご意見も参考に、悪天候時の対応基準を整理することや、これまで「雨天決行」としていた表現を、「小雨決行」とすることなどを検討していきます。

総務部危機管理防災課 ( 026-273-1111、内線4164 )

 

 

【ネコからのコメント】

*「雨天決行」でも、大雨警報クラスの雨になると、さすがに「中止」になるニャね。
今回は、直前の連絡とならざるを得ず、事務局、団長としても苦渋の判断となったと思いますニャ。
一方、こういう「声」を送っていただけることで、今後の対応基準や伝え方が確実にスマートになりますので、とてもありがたいです。
ほかにもお気づきのことがあれば、また「声」を送ってくださいニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
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これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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