『声』の受付箱

アニメTurkeyの経済効果について-10月-⑨

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

アニメ「Turkey」の経済効果について 10月-⑨

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】 

アニメTurkeyの経済効果をしっかり示してください。

 

・「声」へのお返事

千曲市への来訪目的はさまざまであるため、テレビアニメ「Turkey!」のみでの経済効果のお示しすることは難しいですが、「Turkey!」で登場したさらしなの里歴史資料館においてはアニメで登場した9月に約300名と前年度比から約3倍の方に来場いただいているなど、テレビアニメ「Turkey!」をきっかけに来場者数が増えている市内施設もございます。また、放送期間中の市内宿泊者数につきましても前年に比べて増加しております。

10月11日より開始したスタンプラリーも多くの方に回っていただいており、今後も市内施設の来場者数の推移を注視するとともに、アンケート等での消費金額の調査など、状況把握に努めてまいります。

・秘書広報課 (026-273-1111 内線4202)

【ネコからのコメント】
“経済効果”という言葉は、よく新聞やテレビなどのマスメディアで使われていますニャ。
一般的に、”経済効果”には、直接効果、間接効果、誘発効果と複数の需要が組み合わされ、正確に把握しようとするとかなり時間の手間がかかります。
最近のアニメは放送後もオンデマンドで継続的に配信されるので、長期的な目線も求められそうです。いずれにせよ、まだ「Turkey」を見ていない人は是非、視聴してくださいニャ。
『Turkey』サイトで配信案内ののページへのリンクはこちらです。

*ネコからのコメントとは? 届いた「声」と「回答」の間に補足を入れつつ、次の投げかけへとつなげる仕組みです。 

 『ポリネコ!CHIKUMA』事務局(秘書広報課行政マネジメント内)

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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ドッグランの整備について-11月-⑤

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

ドッグランの整備について 11月-⑤

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】 

千曲市にドッグランを作ってほしいです。
よろしくお願いします。

・「声」へのお返事

お問い合わせいただきましたドッグランの設置要望に関して、ご回答いたします。

ドッグランの設置につきましては、利用者の皆様にトラブルがなく安心してご利用いただけるよう、施設の管理体制や設置場所などについて関係部署と連携しながら検討してまいります。

・建設部都市計画課 (026-273-1111 内線3253)

【ネコからのコメント】
7月にも同様の「声」をいただいて、お返事もしていました。リンクはこちらです。
「声」としてお聞きしたいのは、市内のどのあたりに、どんなドッグランがあるといいかという利用者目線での「声」や情報です。
みなさんからの情報や提案で、魅力的なドッグランををかたちにできると理想ニャね。

千曲市の周辺にどんなドッグランがあるかなどの「声」をお待ちしてますニャ。


*ネコからのコメントとは? 届いた「声」と「回答」の間に補足を入れつつ、次の投げかけへとつなげる仕組みです。 

 『ポリネコ!CHIKUMA』事務局(秘書広報課行政マネジメント内)

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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公民館主催の講座に日程が合わず参加が難しいことについて-11月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

公民館主催の講座に日程が合わず参加が難しいことについて 11月-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 公共施設(図書館など)

【声】 

公民館主催の講座など、おもしろそうだなと思うし、実際子ども向けの催しなどは参加したこともあります。(子どもも楽しんでいました。ありがとうございます)
通年の講座もすごく楽しそうですが、毎週(隔週でも)同じ曜日同じ時間に通う余裕がなかったり、そもそも平日日中の講座には参加できません。お菓子作りや陶芸など、やってみたいなぁと思いながらも参加できなくて残念です。
例えばクリスマス前にクリスマスのお菓子作りとか、陶芸だったら粘土をこねて形を作る、釉薬をかけるだけとか(焼くのは先生にお願いして、、、)単発の講座が増えたら、参加のチャンスが増えるなと思います。
準備する大変さもあると思いますが、子育てや介護などで通年の講座に参加できない人にも、たまの息抜きや楽しみになるような機会を作ってもらえるとうれしいです。

 

・「声」へのお返事

このたびは貴重なご意見をいただき、誠にありがとうございます。

公民館の成人講座などは平日日中開催のものが多いのはご指摘のとおりですが、親子料理教室や親向けの講座、地域の交流イベントなどは土日での開催を行っている公民館もございます。

 現在、各公民館では来年度の事業計画をたてているところであり、いただいたご意見も参考にしつつ、子育て世帯の方をはじめより多くの市民の方が参加できる講座を企画検討してまいります。

・千曲市公民館運営協議会 (当番館:稲荷山公民館 026-272-1009)

【ネコからのコメント】
公民館の講座に関心を持っていただいているからこその「声」ですニャね。
週末や平日夜などの講座にどのくらいの住民の方が来てくれるか、きっと講座を考える皆さんも悩ましいと思います。
このような「声」をいただくことで、ニーズに合った公民館講座になると思うのでどんどん「声」を送ってほしいニャ。
市のHP上では、公民館のページもあります。リンクはこちら

公民館報 ちくまの最新号やバックナンバーもpdfで確認できますので、見てみてニャ。

*ネコからのコメントとは? 届いた「声」と「回答」の間に補足を入れつつ、次の投げかけへとつなげる仕組みです。 

 『ポリネコ!CHIKUMA』事務局(秘書広報課行政マネジメント内)

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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屋代地区のゴミの出し方、ゴミステーションについて-11月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

屋代地区のゴミの出し方、ゴミステーションについて 11月-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】 

松代に行く際屋代地区を通るのですが、民家の軒先に周辺住民のゴミ袋が置いてあるのが気になります。ゴミステーションは存在しないのですか?
通る度不愉快な気分になります。
早期に対応してください。

 

・「声」へのお返事

この度は、貴重なご意見をいただき誠にありがとうございます。

いただきましたご意見の、ごみ収集場所につきましては、設置及び管理運営を各区・自治会が行っております。

ごみ収集車が通行可能な道路幅や利用人数・収集場所の面積など、地域の状況に合わせて収集所の形態が物置型や屋外平置き型など様々であります。

そのため、区・自治会が、地域の実情に応じて設置しておりますことをご理解いただきますようお願いいたします。

なお、今後、保健衛生上支障をきたす場合や、交通障害が生じる場合等は区・自治会と協議をしてまいります。

・千曲市環境課 (026-273-1111 内線2222)

【ネコからのコメント】
ごみの収集場所やその形態は、地域ごとの実情に合わせて区や自治会が設置しているニャ。
環境課からのお返事にあるように、ごみが飛び散らかって保健衛生的に問題があるとか、交通に支障があるといった場合も「声」をお送りください。

*ネコからのコメントとは? 届いた「声」と「回答」の間に補足を入れつつ、次の投げかけへとつなげる仕組みです。 

 『ポリネコ!CHIKUMA』事務局(秘書広報課行政マネジメント内)

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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保育園での完全給食化について-11月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

保育園での完全給食化について 11月-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 子育て

【声】 

保育園での完全給食化について
日頃園での給食はありがたいが、主食を持っていくことについて、各家庭の衛生面が問われたり(黄色になっているようなご飯を持ってきている子もいると聞いた。)、冬場は保温器で温めていると聞いたが、やはり出来たてのご飯をいただくのとは違うと思う。
また、園でご飯以外の主食(パン、麺類など)や混ぜご飯があると子供たちも給食への楽しみが増えるのではないかと思う。
給食費が増えてもいいので検討して欲しい。

 

・「声」へのお返事

平素より、保育園の運営に対しまして、ご理解ご協力を賜り感謝申し上げます。

認可保育所の主食(ごはん)の提供については、国の制度において、3歳未満児については、離乳食も含め主食と副食の区別がつきにくく、調理上の配慮をより必要とすることから、主食分も保育料に含まれており、主食と副食を給食で提供することとされております。

 一方、3歳以上児については、主食を家庭から持参することも可能であるため、主食の提供は各保育所等の判断に委ねられており、主食を提供する場合は、保護者から主食費を徴収することとなっています。

 

今回、「保育園での完全給食化について」のご要望をいただきましたが、新たに保育園において主食の提供を行う場合、業務用炊飯器や食器消毒保管庫等の設備を設置する場所や作業スペースの確保等が必要となってまいります。しかし、現在市内保育園では、3歳未満児の増加やアレルギー児への対応により、調理室が大変手狭となっている状況であります。また、調理室の拡張も敷地や構造上の制約により、改修が困難な園も多くあります。そのため、ご指摘の主食の提供については、現状の調理室での実施は大変難しいと考えております。

また、令和5年度にお弁当を温める保温庫を導入する際に、米飯の外部委託について検討もいたしましたが、業者からも前向きな回答が得られなかったことや、大幅な給食費負担増が予想され多くの保護者の理解が得られにくいとの判断から、現時点では、米飯の外部委託も難しいと考えております。

 

 ご意見にもある「子どもたちの給食への楽しみ」については、園での副食の提供のなかで、食べるための工夫、手作り、安全、衛生に配慮しながら、引き続き努めてまいりますので、何卒ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

・千曲市保育課 (026-273-1111 内線1243)

【ネコからのコメント】
いただいた「声」にある、「給食費が増えてもいいのでー」が、とても重要だと思いましたニャ。
どのくらい増えてもいいとお考えなのか?、他の保護者の皆さんはどう考えていそうかも気になりました。
保育園にお子さんを通わせている保護者の皆さんは、主食(ごはんやパンや麺類)のあり方について、どうお考えですかニャ?
是非、「声」を聞かせてください。

*ネコからのコメントとは? 届いた「声」と「回答」の間に補足を入れつつ、次の投げかけへとつなげる仕組みです。 

 『ポリネコ!CHIKUMA』事務局(秘書広報課行政マネジメント内)

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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学校内での先生の行動について-11月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

学校内での先生の行動への意見について 11月-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 教育(学校)

【声】 

生徒と先生の立場を対等にしてください。理由はまず学校を引っ張っていくのは生徒であって先生ではないのに、生徒会などを引っ張っている先生はおかしい。生徒は廊下を走ったり遅刻したりナフキンをひかなかったりしたら怒られるのに、先生たちがそれと同じことをしても怒られないのは不公平。

あとこれは実現しなくてもいいですけど、先生たちは休み時間中、スマホでパズルゲームやyoutubeショートを見ているのに自分ができないのはおかしいなので立場を対等にする。そもそも子供だから立場が下とかはおかしくて、それで理不尽にキレたり圧力をかけたりして怒るのは違う。

年功序列みたいな「年を取った分だけ偉い」みたいのは、見ていて不快だし、いい気分になっているのは先生達みたいな年上の人だけだから、先生と生徒の対等な立場にしてほしいです。

 *誤字などについて一部修正をしています。

・「声」へのお返事

投書をくれた生徒さんへ

勇気を出して意見を伝えてくれて、ありがとうございます。 「おかしい」と感じていること、そして「対等でありたい」という真っ直ぐな気持ち、しっかりと受け止めました。

学校として、以下の通り回答します。

  1. 学校の主役は「生徒」です 学校を良くしていくのは生徒の皆さんです。先生が前に出すぎて、皆さんの自主性を邪魔していたのなら、それは反省すべき点です。あくまで「サポート役」として関わっていけるよう、先生たちも見直していきます。
  2. ルールと不公平感について 「先生が廊下を走ったり、遅刻したりしても怒られないのはズルい」という指摘は、その通りです。 指導する立場の大人がルールを守れないのは恥ずかしいことです。先生たち全員に、「まずは大人が手本を見せること」を徹底させます。
  3. 「対等」の意味について 先生と生徒は、「一人の人間としては完全に対等」です。年上だからといって、理不尽に怒鳴ったり、偉そうにしていい理由にはなりません。嫌な思いをさせたことはお詫びします。

ただ、「役割」は違います。
先生には「みんなの安全を守り、社会のルールを教える責任」があります。そのため、時には厳しく指導することもありますが、それは「偉いから」ではなく「責任があるから」です。 (※スマホについては、先生にとっては職場での休憩時間ですが、生徒の皆さんが不快に思う場所での使用は控えるよう話し合います)

皆さんが納得できるよう、先生たちも態度を改めます。 これからも、お互いにリスペクト(尊敬)し合える関係を作っていきましょう。

・市内中学校校長・秘書広報課 (026-273-1111 内線4204)

【ネコからのコメント】
引き続きいろいろな意見をまってますニャ。

*ネコからのコメントとは? 届いた「声」と「回答」の間に補足を入れつつ、次の投げかけへとつなげる仕組みです。 

 『ポリネコ!CHIKUMA』事務局(秘書広報課行政マネジメント内)

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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野球場を作ってほしい-10月-⑦

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

千曲市に野球場を作ってほしいという「声」について 10月-⑦

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】 

千曲市に野球場を作ってほしいです

 

・「声」へのお返事

ご意見ありがとうございます。

 ご意見の野球場とは、多くの観客席を備えた野球場のことかと思います。

 現在、市では、千曲市総合運動公園戸倉体育館エリア基本計画(令和6年7月)において、野球場を含めたエリア全体の整備イメージを示し、将来的な野球場建設について計画しております。今後、エリア全体の整備計画の中で具体的な検討を進めていく予定です。

・スポーツ課 (戸倉体育館内 026-276-1731)

【ネコからのコメント】
千曲市総合運動公園戸倉体育館エリア基本計画のなかに野球場も含まれているのですニャ。市のHPのこちらで紹介しています。
この計画は、令和5年にまとめられた千曲市総合運動公園基本構想(pdf資料はこちら/概要版もあります。)に基づくものです。

基本計画では令和11年度から基本設計の予定で、完成は令和16年度を予定しています。

現在の県民グラウンド(戸倉野外趣味活動センター野球場)も主に野球場として利用されていますが、もし使っていたら、基本計画をご覧いただき、新野球場整備に関するご意見をお寄せくださいニャ。
(*下図は計画にあるスケジュール表を抜粋したものです。)

*ネコからのコメントとは? 届いた「声」と「回答」の間に補足を入れつつ、次の投げかけへとつなげる仕組みです。 

 『ポリネコ!CHIKUMA』事務局(秘書広報課行政マネジメント内)

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
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これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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8月の「声の受付箱」へ投書された「更埴図書館おはなし会」での幼児への職員対応について-10月-⑥

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

8月の「声の受付箱」へ投書された
「更埴図書館おはなし会」での幼児への職員対応について 10月-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】 

(1)親向けのマナーモラル教育の実施を提案します。
「(1)図書館でのこどもへの対応についてと、ポリネコ!への意見-8月分-③」

 について、注意したことを何度もする幼児とそれを注意するどころか市へ不満を出す

大人に対して、社会教育をすべきではないでしょうか。

「注意が必要なら親に対して伝えてほしい。」と意見するような親に対して、現場職員がそれを伝えることは困難です。モンスターとの会話は一般給与では割に合わず、今後何をされるか分からないため、現代社会の大人にとって意見者は避けるべき対象です。

せっかく意見してきたので、「意見者がこの場に意見する前にしっかりと子供を教育し、注意されないお子様になって欲しいですね。」くらいの毅然とした返事で良いと思います。
現場でこういった大人と対峙しない立場だからこそ、ネットでの回答で職員個人からの回答とならない形式だからこそ、できることだと思います。

そして、そういったマナーやモラルが不足し、ルールが分からない親へのサポートのために表題の通り、親向けの教育を実施することが必要だと、この意見をみて感じました。

また、職員に至らない点があった・配慮不足だなどと簡単に言うべきではない。現場の苦労をもっと知り、サポート・フォローこそすべきだ。
「子どもまんなか宣言」だからこそ、このような大人の意見に振り回されず、ズルしても良い成果を得られると勘違いしないように教育を行うことこそが大事だと思う。スタンプカードの件もただの問題児であり、これを許すことは寛容なのではなく、大人としての子供に対する責任放棄だと考える。

 

 

・「声」へのお返事

この度は市立図書館へ貴重なご意見を賜り、ありがとうございます。

8月のポリネコ!CHIKUMAへのご意見は、お子さんの安全や他の参加者への配慮から職員が何度か声がけさせていただいたところ、その対応をご覧になられた方からの投書であったと受け止めております。

図書館といたしましては、ご指摘は真摯に受け止め、今後のおはなし会運営に活かしてまいりたいという気持ちで回答いたしました。


スタンプカードにつきましても、幼い頃から読み聞かせや読書に興味を抱いてほしいという目的があり、参加を促すためにカードをお配りすることがその目的に適うのではと判断したところです。

回答は現場の職員と協議や検討を行った上で、お伝えいたしました。

図書館の運営におきましては、皆様にとって居心地がよく、読書を通じて豊かな時間を持つことができますよう、図書館全体として読書環境の向上に努めたいと考えております。

 

図書館でお過ごしいただく際、他の利用者のご迷惑となることがありましたら、ご本人へのお声がけ、お子さんの場合は保護者の方へお願いをしてまいります。

おはなし会が始まる前には保護者へ対し趣旨等の説明や協力のご依頼などを行い、保護者との協働により運営できる環境づくりを進めたいと考えます。

ご来館いただく多様な世代の皆様が、図書館で快適に過ごしていただけるよう、今後も努めてまいります。

 

・生涯学習課 更埴図書館(026-272-2989)

【ネコからのコメント】
現場へのお気遣いありがとうございます。
上記の図書館からのお返事にもあるように、
“皆様にとって居心地が良く”
“読書を通じて豊かな時間を持つこと”
“保護者との協働により運営できる環境”、
“多様な世代の皆様が、図書館で快適に過ごしていただける”
ことなどを重視した図書館を目指しているニャ。


みんなで力を合わせて、千曲市の図書館を気持ちのよい場所にしていきましょうニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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更埴西中の剣道場の建て替えを要望します。-10月-⑤

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

更埴西中の剣道場の建て替えを要望する意見について 10月-⑤

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
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「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】 

更埴西中学校の剣道場を建て替えてほしい。

衛生面も悪いし、床も危ないし、雨漏りもするし、コウモリもいるし、フンだらけだし建て替えてほしい

 

・「声」へのお返事

 学校施設の改築については、「千曲市公共施設個別施設計画 学校施設編」により進めております。現在の計画では他の古い学校校舎の改修を優先していることもあり、更埴西中学校剣道場の改築予定はございませんが、市内中学校武道場においてもっとも古い武道場であることは認識しており、個別施設計画でも課題となっております。

 今年度は武道場照明スイッチの改修、時計の改修等修繕を行いました。修繕につきましては、学校訪問や、学校よりの報告により必要に応じて対応しております。ご指摘いただきましたご不便な点についても、学校と連携して対応を検討いたします。

 今後も改築までは施設の使用に支障が無いよう修繕等で対応してまいります。

・教育総務課 教育施設係(026-273-1111 内線4112) 

【ネコからのコメント】
「千曲市公共施設個別施設計画 学校施設編」は、千曲市のHP上で公開されています。
リンクはこちらです。

この資料にある、更埴西中の武道館が剣道場になるようです。

更埴西中_施設

確かに、建てられてから34年が経過、耐用年数も34年とあり、老朽化は否めないようです。

お送りいただいた「声」への質問ですが、
「床が危ない」というのは、板張りの床がどうなっていて危ないのでしょうか?ささくれ立っているのかなど、もう少し聞かせてほしいです。

コウモリがいるというのも、ちょっと吃驚しました。巣があるのか、たまに飛んでくるのかも、聞かせてください。

教育委員会では、学校からの連絡により修繕箇所の把握や優先順位を決定しているので、危ない箇所を発見した場合にはすぐに先生に連絡してほしいです。
今回連絡をいただいた個所については学校に連絡して確認してもらっているそうです。
市では学校と連携しながら、安全に過ごせる施設の整備を進めているニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
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水道でジュースを飲みたい-10月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

水道でジュースを飲みたいという意見について 10月-⑥

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
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・お送りいただいた「声」

【分野】
 教育(学校)

【声】 

水道ジュース化計画

 

・「声」へのお返事

 「ジュースが出てくる水道があると楽しいのではないか?」というような趣旨のご提案かと思います。「蛇口からジュースが…」という全国ニュースが流れることがありますので、こうした事例を参考に、ご提案をいただいたのではないかと推察いたします。

最初に、現実のお話をさせていただきますと、自治体が運営する水道は安心安全であることが求められておりますので、法律で定められた厳格な水質基準を満たした水道水のみを流すことができ、また皆様の家庭にお配りすることができます。

よって、ご提案の内容が「自治体が運営する水道の水道管にジュースを流すこと」であれば、これを実現することは出来ません。

しかしながら、アイデア自体はとても楽しく素晴らしいものであると思います。

また、上記の全国ニュースの事例を参考に、出来ることもあるかと思います。

例えば、全国の事例を調べますと「蛇口から」と言う表現の実情は、ジュースを入れたサーバーに家庭用蛇口をつけたものが多いようです。

こうした疑似的な水道の再現ということであれば、現実的であると思われます。

なお、千曲市農林課では、今年度に「蛇口からリンゴジュース」という家庭用蛇口のついたジュースサーバーを製作しました。今後はイベント等での活用を検討しているようですので、ご提案の「水道ジュース化計画」に近い体験が出来るかもしれませんのでご期待ください。

・上下水道課上水道係(内線3221)

【ネコからのコメント】
千曲市では、「こどもまんなか宣言」を出して、こどもの最善の利益を考えることを市役所内でも共有しています。そして、「こども基本法」でも、こども声を聞くことは自治体の義務であると明示されており、中学生の皆さんからの「声」を待っています。
そんな中で、こういう面白い「声」が届いてうれしいですニャ。
他のみなさんも、「こんなこと聞いても良いのかな?」と思うようなことでも、投げかけてみてくださいニャ。


私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

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意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

水道でジュースを飲みたい-10月-④ 続きを読む »

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