「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -8月-⑤
「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-8月分-⑤
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。
・お送りいただいた、いくつかの「声」
【分野】
子育て
【声】
私の知人で女性の片親で子育てをしている家庭があります。
夜間の仕事をする時に、千曲市で夜間も子どもを預けられる保育施設などを、ご検討していただ事は出来ないでしょうか?
・「声」へのお返事
貴重なご意見ありがとうございます。
夜間保育所の設置については、全国的にみても公営1箇所、民営72箇所となっており、千曲市で設置することは保育士の確保や需要と供給のバランスを考慮しても大変難しい状況にございます。
しかしながら、夜間の仕事をされているひとり親家庭の実態があることについては、こども未来課や保健センターなどの庁内関係機関とも情報共有して、寄り添った相談支援に努めてまいります。
また、保育施設ではありませんが、夜間の子どもの預かり場所としては、児童養護施設等を利用しトワイライトステイ事業を実施しております。
利用時間等詳細については、こども未来課こども家庭相談係(TEL026-273-1111、内線1252)へお問い合わせください。
・保育課(026-273-1111 内線1243)
【ネコからのコメント】
*こちらの「声」への返信、大変お待たせしてしまい、本当に申し訳ありません。
トワイライトステイ事業(こちらから市のHPでの紹介ページを見ていただけます。)の概要は、下図にてご覧いただけます。
基本的には、お困りの時のセーフティネットという位置づけになります。
千曲市市役所は、困っている住民をサポートします。
電話や「声」の投稿など、お気軽にご相談くださいニャ。
私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)の「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。
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