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図書館の読み聞かせでのこどもへの対応についてとポリネコ!の改善-8月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

図書館でのこどもへの対応についてと、ポリネコ!への意見-8月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 公共施設(図書館など)

【声】

(1)読み聞かせの運用について

更埴図書館のおはなし会(読み聞かせ)に参加したところ、幼児が興味を持って紙芝居の演台や本に近づいていく場面があり、職員が何度も「触らないでね」「座って見ようね」と声掛けをしていた。
何度も注意するのはどうか、子どもが触れないような高さの演台を用意するなど、運営の工夫をしてほしい。

また、読み聞かせ後にはスタンプカードに判を押してくれるが、読み聞かせに参加していない子どもが並んでいたら、「読み聞かせに参加した子にしかカードを渡せないの」というニュアンスで伝えていた。

「子どもまんなか宣言」をしている市なので、子どもに対して寛容な街になってほしい。注意が必要なら、親に対して伝えてほしい。

(2)
ポリネコ!の改善
自分の意見を出したものに対して、回答がされているのかどうかわからない。(回答を追わないと気づけない)仕様になっている部分は改善してほしいです。

 

・「声」へのお返事

(1)読み聞かせの運用について

ご指摘いただきました点について、ご回答申し上げます。

紙芝居の演台は、小さなお子さんにとってはめずらしいものかと思います。ちょうつがいが付いておりますので、指をはさむおそれもあり、職員が声がけをしました。

また、紙芝居や絵本の内容に引き込まれ、寄って来るお子さんもいらっしゃいますが、うしろに座っているお友だちが見づらくなることを懸念いたしました。

しかし、お子さんたちの様子に配慮することなく読み聞かせを進めたことは、職員の至らない点でしたので、演出の仕方など工夫してまいります。

また、スタンプカードにつきましては、おはなし会に参加していただいたお子さんへ、図書館から感謝の気持ちとして、10個スタンプをためるごとにしおりなどをプレゼントしています。スタンプがたまることを楽しみに来てくださるお子さんもおり、ありがたいことと感じております。

カードを渡さなかったことは、職員の配慮不足でありました。興味を持ってくださったお子さんにはスタンプカードをお渡しし、おはなし会のご案内をするよう、運用の仕方を考えてまいります。

来館していただいたお子さんやそのご家族、また多様な世代の方に図書館で快適に過ごしていただけるよう、職員一同努めてまいります。


(2)ポリネコ!の改善について

今後いただいた意見等に対する回答をブログに掲載する際に、個別にメールでお知らせするよう改善したいと考えております。

 

(1)・更埴図書館(026-273-2989)
(2)・秘書広報課(026-273-1111 内線4204)

 

【ネコからのコメント】

図書館では、お子さん達に安全に楽しく過ごしてもらいたいと考えています。
でも、よかれと思っての対応も時々、行動の意図とは異なる受け取り方をされてしまうこともありますね。
今回のようなやりとりで、一層お互いが楽しく過ごせる図書館になるといいニャね。

もうひとつのポリネコ!の回答記事が探しにくい問題ですが、現状の対応として、回答公開しましたメールを個別に送りますニャ。(メールが迷惑フォルダに入りませんように!)

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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更埴図書館に「こども図書室」を設けることについて-8月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

更埴図書館に「こども図書室」を設けることについて-8月分-②

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 公共施設(図書館など)

【声】

3つの図書館があるので、更埴図書館を改修して子ども図書室を作って欲しい。


声の出せる、親子で楽しく本を選んだり、読んだりできる子ども図書室を作って下さい♪
皆んなが期待しています。

 

・「声」へのお返事

日頃より、更埴図書館をご利用いただき、ありがとうございます。

更埴図書館は市内でもっとも規模が大きな図書館であり、調査や研究のための専門的な図書も所蔵しています。それらをご自身の勉強のために利用する方もおりますので、当該図書館の限られたスペースの中で子どもに特化した改修を行うことは難しい状況です

子ども向けの本を揃えている「児童室」は、一般的な本が置いてあるエリアとは離れています。更埴図書館では、児童室で親子が読み聞かせをしたりお子さんが声を出しながら本を選ぶことについて、制限はしておりません
靴を脱いでくつろぐことができるカーペット敷きの絵本コーナーもありますので、気兼ねなくお使いください。

現在、絵本だけではなく読み物や調べ学習用の図書など含め、傷んだ本の買い替えや新刊の購入、お子さんやご家族が本を手に取りやすいような配置への見直しなど、読書アドバイザーからご意見をいただきながら進めているところです。

お越しいただいた方が、楽しく語らいながら本を選ぶことができるよう、図書をはじめ児童室の充実を図ってまいります。

千曲市では「千曲市子ども読書活動推進計画」を策定し、読書を通してお子さんが心豊かに成長することができるよう、子どもの読書活動を推進しております。今後もご家庭や地域、学校などと連携しながら、子どもたちの読書活動を支えるための取組を進めてまいります。

・更埴図書館(026-273-2989)

 

【ネコからのコメント】

図書館というと音は出さない、喋ってはいけないというイメージもあります。
でも、最近は「話せる」「交流できる」など、地域やコミュニティにおける交流拠点としての機能を打ち出す図書館もあります。
更埴図書館は「児童室」で声を出したり、親子で読み聞かせもできるんですニャ。
図書館はみなさんの「声」で充実していきますので、ご意見や提案をおまちしています。

「千曲市子ども読書活動推進計画」はこちら(市役所のHP内のページ)からご覧いただけますニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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マイナンバー窓口での対応について-8月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

マイナンバー窓口での対応について-8月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

マイナンバーのことで市役所を訪れた際、担当した方(若い男性)が最初に挨拶もなくただ待っていて、こちらが要件を伝えると、ただ淡々と業務をこなし、業務が終わるとまだこちらが荷物を片付けていたりして座っているのに、さっさとどこかに行ってしまった。


きちんと対応して欲しいことはして頂いて助かったが、挨拶もなく、こちらが帰るまで待つこともなく、そちらが席を外す時も何も言わずに去っていってしまい、こちらの落ち度もあるが、来訪したことを嫌がっているように思えた。

今一度、窓口対応する職員のマナーについて見直して頂きたい。

・「声」へのお返事

この度は、当市職員の接遇態度に関し不愉快な思いをおかけしたことにお詫び申し上げます。

ご指摘を真摯に受け止め、市民サービスを向上するため、指導・実践してまいります。

・市民課市民係(026-273-1111 内線1222)
・総務課職員係(026-273-1111 内線4141)

 

【ネコからのコメント】

「声」をお寄せいただきありがとうございます。
あれ?なんとなく変だな、おかしいなと感じられたのだと思います。
職員には悪意はなかったのかもしれません、でも、多くの人にとって、市役所に行くことを億劫なものではなく、気分の良い、楽しいことにしてゆきたいですニャね。
いつでも遊びに来てニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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ドッグランの整備について-7月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

ドッグランを整備することについて-7月分-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 地域振興・地域開発

【声】

ドッグランの設置を希望致します。千曲市民の愛犬家にとってホームとなるドッグランはありません。多くの皆さんは長野市上田市などのドッグランへ出向くのが実情です。

例えばマレットゴルフ場は市内に10箇所ありますが公営ドッグランは一つもありません。
マレットゴルフを否定するつもりは全くありませんが自分達が暮らす街にドッグランが一つもないのは愛犬家にとって寂しいものです。

犬にとってもストレス発散できる場所ができます。それにより例えば問題行動が減り保健所にお世話になってしまう犬が減る事なども期待できます。
愛犬家同士地域のコミュニティも活性化され、住みよい街づくり寄与すると考えます。
是非早急に公営ドッグランの整備をお願い致します。

・「声」へのお返事

ドッグランの設置につきましては公園等利用者の皆様にトラブルがなく安心してご利用いただけるよう、施設の管理体制や設置場所などについて十分な検討が必要となりますので、関係部署と連携しながら検討いたします。

・建設部都市計画課(026-273-1111 内線3253)

 

【ネコからのコメント】

上田市などの周辺のドッグランがどんな運営になっているか利用者目線から教えてもらえると嬉しいですニャ。

みなさんからの情報や提案で、一緒に魅力的なドッグランををかたちにできると理想ニャね。

各地にどんなドッグランがあるかなど、ご意見お待ちしていますニャよ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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千曲市議会のDX対応(デジタル化)について-7月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

千曲市議会のDX対応(デジタル化)について-7月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

市議会における議案の公開について質問します。
議会での議案に関し議会の開会前に市民に対しネット公開はされているのでしょうか?

されていなければ公開していただきたく思います。

また議会閉会後、各議案が可決否決の内容と各議員の賛否状態をネット上にて公開してほしいと思います。

行政の向かいたい方向を具体的に市民に伝える意義としてお願いしたいと思います。
また、行政としてこういったことを進めたいといった案件を随時市民に賛否を問うようなシステムも
欲しいなと思います。

 

・「声」へのお返事

(1)
議案のネット公開について、検討いたします。
なお、議案名については議会開会前に「議会日程」として、市ホームページにて公開しています。

(2)
各議案の審議結果は、「議案等審議結果一覧表」として市ホームページにて公開しています。また、各議員の議案に対する賛否状況は、「賛否が分かれた議案の採決一覧」として市ホームページにて公開するとともに、「千曲市議会だより」にも令和7年8月1日発行分以降、掲載しています

(3)
千曲市まちづくり基本条例第8条第1号の「市は情報共有を進めるため、市の仕事に関する情報を分かりやすく提供する制度等を基幹として総合的な体系をなすように努めるものとする」旨の規定に基づき、市が進めたい事業については市報・HP・市の公式SNSアカウントにより実施計画(政策的経費・投資的経費の3カ年の計画)や来年度予算の公表をしているほか、「まちづくりに関する政策等に係る計画」については市民の皆さまのご意見をお聞きするためパブリックコメントを実施しているところです。
また、
市民の皆さんのご意見やご提案を、出来るだけ市政へ反映させるため、「ポリネコ!CHIKUMA」をはじめ、市民参加型のワークショップなども実施しております。

今後も市民の皆様の声を大切にしながら、より良い市政運営を目指してまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

(1)(2)は、議会事務局(026-273-1111 内線5302)
(3)は、総合政策課(026-273-1111 内線4131)

 

【ネコからのコメント】

市HPのなかの議事日程を見ると議案名が判ります。
(リンクはこちら、https://www.city.chikuma.lg.jp/soshiki/gikai_jimukyoku/chikumashigikai/2367.html
でも、それぞれの議案がどういう内容なのかは判りにくいことも多いような気がしますニャ。

各議員の賛否については、「議会だより」市のHP内の一覧はこちら)にある程度の記載があります。ただ現在の情報の示し方では、その情報にたどり着くのに手間がかかってしまうことも確かです。

そういう意味で今回いただいたような「声」が、もっと判りやすく、伝わりやすい議会づくりの実現にとても大切です。
また、
「声」のなかにある、
“行政としてこういったことを進めたいといった案件を随時市民に賛否を問う”
ことは、実は「ポリネコ!CHIKUMA」で「こども基本法」などで取り組んでいることでもあります。
一部の人の意見に左右されないくらいに参加者が増えると、他の市の施策、取組にも応用できますので、まわりの方にも参加を呼びかけていただけると嬉しいですニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。7月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。7月分

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」(返事はいらない/公開希望)へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】
*みなさん「声」をお寄せいただきありがとうございます。
空き家問題については、具体的な場所や状況がとても重要です。
「声」への回答記事の以下をぜひ、参照してくださいニャ。

空き家にはびこる植物について-7月①

千曲市が舞台のアニメ「Turkey!」は、テレビ信州では毎週土曜日25時から、そのほか配信は、毎週火曜日26時30分から放送中です。みんなで応援しようニャ。

あんずホールは今年の2月に改修が終わりました。
文化課からは、

「音楽・美術・演劇などの発表の場として施設の提供にも努めており、今後はさらにコンサートや演劇などを招致し皆様に楽しんでいただける機会を増やしていけるよう努めてまいります。」
とのコメントも受け取っています。

こんな講演、公演があったらいいなという「声」もぜひお寄せください。

みなさんからの「声」をお待ちしていますニャ

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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【再掲】市民集会、市民講座での手話通訳、要約筆記について-7月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民集会・市民講座での手話通訳と要約筆記について-7月分-②

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

千曲市では今年、「手話言語条例」と「障がい者による情報の取得及び

利用並びに意思疎通の推進に関する条例」が施行されたと市報で読みました。


「市の取り組み」として、「情報の取得利用・意思疎通手段の利用の推進」が挙げられていました。

先日行われた、「人権集会及びIKKOさんの講演会」やそのほかの講演会などても、手話通訳や要約筆記が付けられていないようですが、なぜでしょうか?


先の「市の取り組み」に反しているように思います。
条例ができただけでは意味がないと思います。
インクルーシブな地域社会となるよう、具体的にどんな事をしていくのか、

市としての考えをお聞きしたいです。

 

・「声」へのお返事

【6月の『声』へのお返事と同様となりますが、再掲致します。】

この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。7月26日に開催予定の「人権を守る市民集会同時開催市民講座」における手話通訳及び要約筆記についてのお問い合わせでございますが、本行事の実施につきましては、市報、ホームページ、チラシ及びポスターで周知いたしました。

このお知らせの中で手話通訳及び要約筆記を配置する旨の記載はいたしませんでしたが、「配慮してほしいことがある人は、往信ハガキの裏面またはながの電子申請の備考欄に記入してください。」と記載をさせていただいております。

これまでの本行事においては、参加申し込み時の申し出や当日参加も可能でありましたため、手話通訳及び要約筆記を配置しておりましたが、今回の行事については、事前応募による抽選とし、全席指定とさせていただきました。

よって今回、当選された方からの配慮の必要なお申出につきましては個別に対応させていただいております。

ご指摘いただきました件について、今後の行事につきましては、福祉課との協議を行い、手話通訳や要約筆記を配置する場合は市報やポスターにおいて記載し周知を図ってまいりたいと考えますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

・人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係 (026-273-1111 内線4121)

 

【ネコからのコメント】

お返事の掲載が遅くなってしまい、ご心配をおかけしてごめんなさい。
利用者の方からの要望に応じて、手話通訳及び要約筆記の対応を行いますニャ。

この理由は、会場に手話通訳などを誰も必要としていない状況だと、手話に対応するスタッフの意味がなくなってしまい、予算も無駄遣いとなってしまうからです。

申込時の備考欄への記入耳が不自由なので、席の配置や手話通訳の手配等の配慮をお願いします。といったコメントの記入)を是非ともよろしくお願いします。

 

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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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市民集会、市民講座での手話通訳、要約筆記について-6月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民集会・市民講座での手話通訳と要約筆記について-6月分-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

7月26日に人権を守る市民集会と市民講座が行われてます。
手話通訳、要約筆記の記載がありませんが、それらの情報保障は付かないのでしょうか?

近隣の市町村では、特に「人権」と名のつく物で、耳の不自由な方への情報保障が付かない事は無いと聞きます。

今年、「手話言語条例」「情報アクセシビリティについての条例」が制定されたと
市報に載っていましたが、「障がい者による情報の取得及び利用の推進」への市の役割りに反していると思いますが、どうお考えでしょうか?

・「声」へのお返事

この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。

7月26日に開催予定の「人権を守る市民集会同時開催市民講座」における手話通訳及び要約筆記についてのお問い合わせでございますが、本行事の実施につきましては、市報、ホームページ、チラシ及びポスターで周知いたしました。

このお知らせの中で手話通訳及び要約筆記を配置する旨の記載はいたしませんでしたが、「配慮してほしいことがある人は、往信ハガキの裏面またはながの電子申請の備考欄に記入してください。」と記載をさせていただいております。

これまでの本行事においては、参加申し込み時の申し出や当日参加も可能でありましたため、手話通訳及び要約筆記を配置しておりましたが、今回の行事については、事前応募による抽選とし、全席指定とさせていただきました。

よって今回、当選された方からの配慮の必要なお申出につきましては個別に対応させていただいております。

ご指摘いただきました件について、今後の行事につきましては、福祉課との協議を行い、手話通訳や要約筆記を配置する場合は市報やポスターにおいて記載し周知を図ってまいりたいと考えますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

・人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係 (026-273-1111 内線4121)

 

【ネコからのコメント】

今回の7月26日の市民講座では事前予約制ということもあり、個別に情報保障に対応するということでした。
ご安心くださいニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
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清泉大学の開設についての説明を-6月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

清泉大学の新キャンパス開設についての説明を-6月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 地域振興・地域開発

【声】

清泉大学農学部の開設計画はいつから清泉内部で始まりどのような財務状況及び教育計画、設置資金計画により現状に至っているのか、また千曲市に設立に至った経緯等不明点が非常に多いと感じます。

千曲市に高度教育機関?が設置されることは望ましいとは思いますがその経緯と市に対する提出資料を公開していただき大学と千曲市がきちっと住民説明会を開いていただくことが行政のあるべき姿と考えます。

・「声」へのお返事

清泉大学農学部につきましては、令和9年4月の開学を目指して、大学側と千曲市連携のもと準備を進めております。

大学誘致は、地域の活性化や経済効果につながることから、是非とも成し遂げたいプロジェクトでありますが、それには市民の皆様のご理解とご協力が何より必要であると考えております。

現在は、校舎建築に係る事業費及び大学カリキュラムなどが正式に決定していないため、市民の皆様への情報提供はしておりませんが、9月20日に更埴文化会館で開催する予定の「プレオープンキャンパス」におきまして、地元説明会も実施する予定となっております。

地元説明会では、農学部構想、これまでの経過、事業費、開学後の連携事業なども含めて大学側から説明する予定でありますが、今後、大学開学までの間、市民の皆様に対して市報やHPなどで情報提供を積極的に行ってまいります。

・総合政策部 総合政策課 (026-273-1111 内線4131)

 

【ネコからのコメント】

ご指摘はごもっともと思います。そして、少子化と人口減少社会が全国的な課題になっているなかで、自治体間の競争も起こっている状況が背景にあることをご理解いただければと思いましたニャ。

説明に時間をかけ過ぎていると、他の自治体に機会が逃げてしまうことが起きる中で、住民のみなさまへの説明といち早い意思決定が時として矛盾してしまう状況も起こる状況です。

総合政策課からの返事では、9月20日に「プレオープンキャンパス」のなかで、地元説明会が開催されます。
昨年の日本経済新聞の記事-長野の清泉女学院大学、農学部27年に開設 千曲市に拠点(2024年7月11日)でも、地域の課題解決に寄与する人材などを輩出し、地域振興を図る「長野モデル」の実現を目指す。とあるように、千曲市の持続的発展の基礎になり、住民のみなさまの暮らしにも大きなメリット、豊かさをもたらす大きな取り組みとなります。

住民の皆様と市役所、清泉大学、そして新しく市内で学ぶ大学生の方々も含めたコミュニケーションには、丁寧な説明と意思形成を両立できる方法として「ポリネコ!CHIKUMA」も役立つかと考えています。
一緒に街を豊かにしていければいいなと思っていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
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ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。5月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。5月分

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」(返事はいらない/公開希望)へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】
*千曲市では「こどもまんなか宣言」を発表しており、こどもの最善の利益となる環境を目指していますニャ。

文化課の方に、コメントを聞いてきました。
“市では、文化施設の環境整備等を行い、市民のみなさまの文化芸術活動に関する各種団体等の活動支援や相談支援を行っております。”

とのことです。

お寄せいただいたご意見のように、何かの成果を賞などの形で顕彰する方法もよいかと思いますし、成果に関わらず、何かをやってみよう、挑戦したい気持ちを持つ小中学生、次世代層を幅広く応援、サポートできる環境を目指せればと思ってますニャ。
みなさんからの「声」をお待ちしていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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