子育て

皮膚科の専門病院について-6月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

皮膚科の医院について-6月分-②

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 子育て

【声】

市内、広げて坂城町も含めた郡内に皮膚科の医院がありません。

皮膚科を標榜している内科や外科の先生はいるけれど、やっぱり専門の先生に診てもらいたい。

皮膚科の医院を開業してくれる先生がいたら、税金で建設の場所や費用を優遇してくれてもいい!と思うくらい、皮膚科の医院ができてほしいです。

別件ですが、少し前の「声」にポリネコが使いにくい、というご意見がありました。
わたしも同じように感じています。

「声」の回答が探しにくいし、自分の「声」が受付済みなのかどうかわからない。わたしの探し方、見方が悪いだけかもしれませんが、サイトマップ的なものがあったり、マイページで受付済みの「声」が確認できたらいいなと思います。

けっこうポリネコ知らない市民がいると思うので、市報などでももっとPRしてはどうですか?

・「声」へのお返事

貴重なご意見を賜りありがとうございます。

 現在、市内には皮膚科を診療科にもつ病院や、皮膚科を標ぼうする医院があるほか、近隣自治体にも複数開設されているため、皮膚科の開業に対する助成を設けていません。

今後も、市内の医療体制や他市の状況を注視し施策を検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

・健康推進課 予防保険係 (026-273-1111 内線2102)

 

【ネコからのコメント】

皮膚科の医院については、健康推進課からのお返事でお応えしていますが、もしも皮膚科の専門医の方がいらっしゃると、どんな違いや良いことがあるのかもう少し聞かせていただけると、お話の捉え方が変わるかもしれないと思いました。
さて、「ポリネコ!」についてはぼくから回答しますニャ。
少し前の「声」もいただいたあと、回答記事のタイトルの付け方を、*月の「声」という形から、タイトルだけで何についての「声」の内容が判るように変えて、記事検索フォームを新しく設置しました。
そして、スマホの画面での表示を少し見やすくしています。
これで、いくらか使い勝手は改善されたかと思います。

「声」が受付済みになったかについては、今後のバージョンで対応を検討していますニャ。
全部を一気に変えることは難しいですが、改良は続けて行きますニャよ。
市報などでのPRについては、8月の市報で紹介していただけそうです。
よろしくお願い致しますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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産前産後の保育利用について-6月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

産前産後の保育利用について-6月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 子育て

【声】
第2子出産のため、産前産後保育利用を申し込んだが、空きがないと断られてしまった。
ここ子育てをしたいと思って市が提供しているサービスを利用したいのに利用できないのは意味が無いのではないか。


これでもし産前産後保育が使えなく万が一産後うつなどになった場合、体調を崩した場合、もうここには住めないなと思う。
最も保育士が不足しているからこのようなことになるのではないか?


正職も会計年度も保育士を募集をしているが、もっと確保するべきでは無いのか?確保できないのであれば正職も会計年度も給料をあげて応募者を増やした方がいいのではないか?(正職は地方公務員制度に則っているはずなので、特別手当などで増やす)
今年度の入園が出来なかった家庭もあると聞いた。(未満児)
保育士が足りない、環境が用意できないサービスをうたって、わざわざこちらが書類を揃えて断られるのなら、そんなサービス最初からうたわないでほしい。

 

・「声」へのお返事

この度は、産前産後の保育利用のご希望に添うことができず、大変申し訳ありません。

現在、市内では、3歳未満児の保育ニーズの増加により、保育園への利用申込みが大変多い状況となっております。

年度途中の入園申込受付では、申し込まれた方に順番に保育園をご案内しておりますが、保育士不足等により入園が大変厳しい現状です。

市では、正規職員を昨年度より増員し、また、会計年度任用職員も近隣の自治体より高い報酬で、通年で募集を行い、保育士の確保に努めておりますが、年度途中からの入園を希望される方すべての保育ニーズには対応できておりません。

引き続き、保育士の確保に努めるとともに、千曲市で子育てをしたいという保護者様のお気持ちに寄り添いながら、改めて保育園利用希望の保護者の皆様により分かりやすく、丁寧な説明となるように心掛けてまいります。

・こども・教育部 保育課(026-273-1111 内線1243)

 

【ネコからのコメント】

保育士の方が不足しているとはいえ、産前産後の保育利用の申し込みにお応えできず、本当に申し訳ありません。

市のホームページでは、こちら(年度内途中入園のご案内)で年度内途中の入園案内について説明をしています。この中でも”入園調整や園の受け入れ態勢準備などに時間がかかりますので、入園希望月の2、3カ月前までに申し込んでください。“とあります。

しかし、実際に産前産後の時期は、平時とは異なりますので手続きが難しいこともありまよね。2,3ヶ月前とありますが、4ヶ月前でも半年前でもいいです。入園希望者が確実に判ると、市としても更に力を入れて環境整備を行えます。

まずは、第2子の方が少しでも速く入園していただけると嬉しいですニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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雨の日、暑い日の遊び場について-5月-⑤

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

雨の日、暑い日の遊び場について-5月分-⑤

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】
子どもが2人いますが、雨の日、暑い日に室内で遊べる場所が千曲市にはありません。
上田市や長野市はあるのに。と前々から思っていました。

千曲市にも室内で遊べる施設や遊具があれば親も子ども達も楽しめるのではないかなーと思います。あと、中で飲食もできれば一日中いれると思います。
千曲市にもできれば、千曲市以外からも訪れて経済効果にも繋がる気がします。
雨の日、暑い日快適に遊べる場所があると嬉しいですし、作ってほしいです。

・「声」へのお返事

現在、市内において雨天時でも利用できる「屋内の遊び場」は、更埴と上山田の 「子育て支援センター」と「上山田児童館」がありますが、乳幼児から小学生までの幅広いこどもたちが、安心してのびのび体を動かして遊べる全天候型の遊び場ではありません。

他の市町村にはあるというご指摘でありますが、現在、千曲市では市内の既存の 公共施設においてボールプールやクライミング・ウォールといった小さな遊び場が確保できないか検討を進めております。

また、川西地区の道の駅や屋代開発地区の公共ゾーンなど今後予定している大型ハード事業の施設内での遊具設置も検討していきたいと考えています。

なお、市では雨や猛暑で外遊びができない日でも親子で楽しめる遊び場の紹介としておでかけスポット&室内あそび紹介BOOK」(市役所HPへのリンク/PDFはこちらを作成いたしました。
室内遊びや工作の紹介も盛り込んでいますので、ぜひご活用ください。

・企画政策部総合政策課 政策推進係(026-273-1111 内線4131)

 

【ネコからのコメント】

千曲市内の遊び場の話は、昨年の子育て世代の方々とのワークショップなどでも多くの指摘をいただいています。
近年の酷暑、強い日差しは、親世代の感覚で外遊びをしていると、倒れ込んでしまう程です。
こうした環境変化もあり、プールや図書館のほか、各地でカフェやイベントスペースなどを組み合わせた新しいタイプの公共空間が作られています。
ハード事業(建物の建築)は、ソフト(建物の中身、運営の内容)をどう設計するかがとても重要です。
子育て世代のみなさんをはじめ、千曲市に暮らすみなさんからの「声」が質の高いソフトの具体化につながります。
“こんな施設があって楽しかった”“こういう遊び場があると長野や上田などの市外からも人が集まると思う。
などの「声」をお送りください。
お待ちしてますニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。5月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。5月分

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「声の受付箱」にいただいた「声」(返事はいらない/公開希望)へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】
*千曲市では「こどもまんなか宣言」を発表しており、こどもの最善の利益となる環境を目指していますニャ。

文化課の方に、コメントを聞いてきました。
“市では、文化施設の環境整備等を行い、市民のみなさまの文化芸術活動に関する各種団体等の活動支援や相談支援を行っております。”

とのことです。

お寄せいただいたご意見のように、何かの成果を賞などの形で顕彰する方法もよいかと思いますし、成果に関わらず、何かをやってみよう、挑戦したい気持ちを持つ小中学生、次世代層を幅広く応援、サポートできる環境を目指せればと思ってますニャ。
みなさんからの「声」をお待ちしていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
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継続的な対話にすることが困難でした。
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母子手帳アプリ「母子モ」の情報表示について-2月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

母子手帳アプリ「母子モ」の情報表示について-2月分-②

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「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた、いくつかの「声」

【分野】
 子育て

【声】

母子手帳アプリ「母子モ」に掲載されている支援センターの混雑状況の情報について

午前8時時点の情報として、午前、午後の混雑状況のお知らせが掲載されておりますが、開園時間前に、混雑状況の情報が掲載されていることに違和感を感じています。
不確かな情報であれば、掲載すること自体を辞めてもいいのではないかと思います。例えば、混雑が予想されるイベントがある日だけ掲載するなど、新年度に向けて、情報発信の方法を検討してみてはいかがでしょうか。

また、「地域の子育て情報」とありますが、掲載されている内容が、支援センターの状況、検診・予防接種の情報くらいで情報量が少ないと思います。市内で子育てに関する活動されている方の情報発信の場として活用を検討していただけると、情報を受け取る側としても嬉しいです。

・「声」へのお返事

子育て応援アプリ「母子モ」に関する貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。

子育て支援センターの混雑状況については、ご指摘のとおり午前8時時点は開館前のため、時間表示に誤りがあり大変申し訳ございません。今後はリアルタイムの状況を反映し、利用の際の参考としていただけるよう改善してまいります。

また、「地域の子育て情報」につきましては、公共性や公平性の観点から、市から発信する情報を掲載しております。イベントや相談についての開催情報、子育て関連の市からのお知らせなど、掲載内容の充実を図ってまいりますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

こども教育部こども未来課(026-273-1111 内線1253)

 

【ネコからのコメント】

こうした「声」は改善につながるので、とても有り難いですニャ。
「地域の子育て情報」について、お寄せいただいた「声」とこども未来課のお返事をつなげて考えると、
市内で子育てに関わる活動をアプリに集約できるようにすると、子育て中の皆さん、子育て活動の皆さんはもちろん行政サービスとしても、もっと利便性が高まりそうですニャ。

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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
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これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -8月-⑤

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-8月分-⑤

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた、いくつかの「声」

【分野】
 子育て

【声】

私の知人で女性の片親で子育てをしている家庭があります。
夜間の仕事をする時に、千曲市で夜間も子どもを預けられる保育施設などを、ご検討していただ事は出来ないでしょうか?

・「声」へのお返事

貴重なご意見ありがとうございます。

夜間保育所の設置については、全国的にみても公営1箇所、民営72箇所となっており、千曲市で設置することは保育士の確保や需要と供給のバランスを考慮しても大変難しい状況にございます。

しかしながら、夜間の仕事をされているひとり親家庭の実態があることについては、こども未来課や保健センターなどの庁内関係機関とも情報共有して、寄り添った相談支援に努めてまいります。

また、保育施設ではありませんが、夜間の子どもの預かり場所としては、児童養護施設等を利用しトワイライトステイ事業を実施しております。
利用時間等詳細については、こども未来課こども家庭相談係(TEL026-273-1111、内線1252)へお問い合わせください。

 

・保育課(026-273-1111 内線1243)

 

【ネコからのコメント】

*こちらの「声」への返信、大変お待たせしてしまい、本当に申し訳ありません。
トワイライトステイ事業こちらから市のHPでの紹介ページを見ていただけます。の概要は、下図にてご覧いただけます。

基本的には、お困りの時のセーフティネットという位置づけになります。
千曲市市役所は、困っている住民をサポートします。
電話や「声」の投稿など、お気軽にご相談くださいニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -10月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-10月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

インフルエンザ予防接種の一部公費負担、補助はなぜ高齢者と小学生~高校生だけなのですか?
未就学児は罹患することでインフルエンザ脳症などのリスクも高いですが、原則2回接種で代金も高く子供が多いほど負担が大きく接種がはばかられる現状があるように感じます。
 

・「声」へのお返事(担当課より)

貴重なご意見を賜りありがとうございます。

65歳以上のインフルエンザワクチン接種は、予防接種法に基づく定期接種の対象で、公費負担(一部自己負担)となります。

定期接種対象者以外の方は、任意接種となり、接種費用は自己負担です。

千曲市では、経済的負担の軽減と、インフルエンザの流行と重症化を防止する目的で、平成27年度より中学1年生から高校3年生を対象に1人1,000円の助成制度を開始し、令和2年度から対象者を小学1年生から高校3年生まで拡大しました。

対象者を未就学児まで拡大することに関しては、他市の状況などを研究し、検討してまいります。

健康福祉部 健康推進課予防保健係 内線2112

 

【ネコからのコメント】

*インフルエンザワクチンの接種はインフルエンザの罹患を100%防ぐものではありませんが、未就学児の脳症などの合併症を予防する意義は小児科学会でも認められています。助成制度などの検討が具体的に進むと良いですニャね。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -9月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-9月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた、いくつかの「声」

【分野】
  公共施設(図書館など)

【声】

今年度も市民プールの営業ありがとうございました。我が家も一度だけでしたが、楽しく水遊びができました。
市内にひとつだけあったスイミングスクールがなくなってしまいました。スイミングを習いたいお子さんはどうしているのかなと思います。旧更埴市にお住まいの方は、MAXや南長野に通っているという話も聞きました。
戸倉上山田方面にはMAXの送迎バスは来ないようですし、南長野は人気だそうなので、新規で通うのは難しいのかなと思います。
民間スイミングスクールの廃業を市で止めることも、新しいスクールの誘致も難しいことかもしれませんが、市民の健康、子どもたちの学ぶ機会の確保の観点から、通年泳げるプールがあったらいいのになと思います。
おおとりプラザでの水泳教室、今年度は参加しませんでしたが、来年度もぜひ開催してください。また、通年通してスクールがあったらいいなと思っています。

 

・「声」へのお返事

この度は貴重なご意見をいただきありがとうございます。

 

来年度の水泳教室については、委託先である千曲市スポーツ協会、施設管理者と協議し、指導者の確保、財政状況等を勘案しながら継続開催できるよう進めていく予定です。

スクールの通年開催につきましては、施設の維持管理経費、人件費等課題も多く、現時点では困難であると考えておりますので、ご理解をお願いいたします。

スポーツ振興課(026-276-1731)

 

【ネコからのコメント】

*全国各地で、学校をはじめ公共施設のプールは、民間委託にするなどの方法で減らされる傾向あるニャ。理由は維持費が高いこと。
25mプールの水はおおよそ20万円(水道料金は地域で変化します)。
多くの利用があることで割安になりますので、泳ぎたい、泳ぎを習いたい、水中エクササイズをしてみたいなど地域の利用意向(需要)が見えると、対応する施策(たとえば、おおとりプラザの通年開放やプール教室)を具体的に考えられそうですニャ。
今年のパリ五輪には、千曲市出身の和田彩未さんがアーティスティックスイミング日本代表として出場していましたニャね。
「声」にみなさんの要望を送ってもらえると施策を検討する重要な材料になります。

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地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -8月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-8月分-③

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【分野】
 子育て

【声】
公立の保育園で「祖父母参観」という園行事が行われている。
園児たちも発表の練習やプレゼントの用意をしているという。
だが、祖父母の居住地が遠方や体調などの理由で参観できない場合などの事情があっても、祖父母以外の参加は認められないことで、大変残念だ。
代理出席やオンラインでの対応を検討してほしい。

・「声」へのお返事

祖父母参観は、「敬老の日」にちなんだ行事として行っており、その趣旨は、子ども達が「敬老の日」について知り、高齢者へ思いを寄せながら、歌や体操の練習、プレゼント制作などの一連の活動を通して、高齢者への親しみや尊敬の気持ちを養うもので、市の公立保育園では、これまで祖父母様限定で実施してきました。

しかし、いただいたご意見にもあるように、祖父母が遠方に住んでいて来園できない、あるいは祖父母がいないご家庭もあり、寂しい思いをさせてしまう子どもがいることも十分に考えられますので、来年度以降の祖父母参観のあり方を、実施の是非も含めて検討したいと考えております。

貴重なご意見をいただきありがとうございました。

保育課(026-273-1111 内線1243)

 

【ネコからのコメント】

*今回の「声」は複数の方から、寄せられましたニャ。
祖父母にとって園児であるお孫さんの成長を観られることはとても嬉しい機会だと思います。
保育園が祖父母限定で実施してきたのは、ひとつの例外を認めると、その後、なし崩し的に例外が増えてしまうことを懸念してだと思います。
こうした懸念は、今後の保護者の方々との信頼づくりで補うことができるのではないでしょうか。
祖父母の方々に多い年代である、60代、70代になるとちょっと腰が、膝が、体調がと予定していたことができなくなることが少なくありません。
オンラインや代理の方の出席など、保護者の方の了解をもとに、園児であるお孫さんが楽しく過ごしている様子を多くの方々に観ていただけると保育園への応援も集まりやすくなると思いますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
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これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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保護者の方々とのワークショップを開催しました。

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

保護者の方々とのワークショップを実施しました。りんごの木 千曲店で。

これまで「ポリネコ!CHIKUMA」でのは保護者の方々からも意見をいただいてきました。小児科や遊び場、子どもの預かりなどに課題が集まっていることは見えてきているのですが、もっといろいろな話しを直接聞ければと思い、ワークショップを行いました。
場所も、市役所の会議室ではなく、りんごの木 千曲店(りんくりあんカフェ)で行い、出入り自由、子連れ歓迎!というスタイルで参加を呼びかけたところ8名の保護者の方々、2名の赤ちゃんにも参加していただけました。

・最初は、リラックス

最初に、千曲市に関わる簡単なクイズを全員で行いました。
知っているようで知らないことをその場で共有できると、お互いに話しがしやすくなります。
(下記のスライドショーで見ていただけます。)

 

正解は、それぞれ、

Q1:A 減っている
Q2:B 57,600人
Q3:C 330人
Q4:A 1位
Q5:A 1位 

です。

・「声」が「声」を呼ぶ。

ポストイットに「声」を書いて貼ってもらいながら、意見を聞き、そこからさらに会話が始まるという感じでした。
千曲市の良いところの再発見や、困ったことも沢山伺えたのですが、
特に共通していたのは、
・小児科の予約の困難さ
皮膚科や産科についての指摘のほか、参加者の一人が医師でもあったので、医師、病院視点のお話も伺えました。
長野県下は人口5万人あたりで、5-6施設あるところ、千曲市は4施設と、統計的にも不足している。

雨や暑い日に遊べる屋内施設

キティパークなどの公園はあるが、荒天時には行けるところが実はない、あれば、人が集める場所になるし、こどもや大人にとっても居場所として機能するのでは?

といった「声」をいただきました。

 

その他の「声」には、

-おむつをお土産にしなくてよくなったのはとても有り難かった!
-電子カルテで、何枚も申込書書かなくてもいいことをみんなの話しで知った!(今日まで知らなかった)
といった「声」をいただきました。

 

・ここからの展開

今回、直接の交流、ワークショップを通して見えてきたことは千曲市の良いところが多くあり、改善点や課題も多いものの、俯瞰すると対応不可能なものはほぼなく、保護者のみなさんと市役所が力を合わせていけばなんとかできることばかりということを再発見できました。
参加された方の中には、「今日参加できなかった保護者からも意見を預かってきた!」という方もいらっしゃいました。
ここからもっと多くの方から「声」をうかがえればと思いました。
また、遊び場については、
須坂市の「bota」
長野市の「ながノビ」
新潟市の「まちやま」
など各地の事例をご存知でした。各地の事例も参考にしながら千曲市の良いところがもっと市内外から注目されるようにしたいと改めて思いました。
「ポリネコ!CHIKUMA」で「声」を、お待ちしています!

 

 

【ネコからのコメント】

*予約状況の一覧があったりするだけで、申し込んだけどダメだったということが減るように、ちょっとしたことで、劇的に便利になることがあります。オンライン上でのやりとりだけでは、こういうちょっとしたことが、なかなか聞けません。
今回、直接の交流で多くのことを伺えました。
でも、施策をつくってゆくためには、多くの保護者のみなさんの「声」が必要です。
よかれと思って行うことも、違う、そうじゃないといわれることが行政の世界ではよくあります。
千曲市では「ポリネコ!CHIKUMA」を通じて、みなさんといっしょに地域をもっと良くしていきたいと考えていますニャ。

 

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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