地域のはなし

雨の日、暑い日の遊び場について-5月-⑤

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

雨の日、暑い日の遊び場について-5月分-⑤

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】
子どもが2人いますが、雨の日、暑い日に室内で遊べる場所が千曲市にはありません。
上田市や長野市はあるのに。と前々から思っていました。

千曲市にも室内で遊べる施設や遊具があれば親も子ども達も楽しめるのではないかなーと思います。あと、中で飲食もできれば一日中いれると思います。
千曲市にもできれば、千曲市以外からも訪れて経済効果にも繋がる気がします。
雨の日、暑い日快適に遊べる場所があると嬉しいですし、作ってほしいです。

・「声」へのお返事

現在、市内において雨天時でも利用できる「屋内の遊び場」は、更埴と上山田の 「子育て支援センター」と「上山田児童館」がありますが、乳幼児から小学生までの幅広いこどもたちが、安心してのびのび体を動かして遊べる全天候型の遊び場ではありません。

他の市町村にはあるというご指摘でありますが、現在、千曲市では市内の既存の 公共施設においてボールプールやクライミング・ウォールといった小さな遊び場が確保できないか検討を進めております。

また、川西地区の道の駅や屋代開発地区の公共ゾーンなど今後予定している大型ハード事業の施設内での遊具設置も検討していきたいと考えています。

なお、市では雨や猛暑で外遊びができない日でも親子で楽しめる遊び場の紹介としておでかけスポット&室内あそび紹介BOOK」(市役所HPへのリンク/PDFはこちらを作成いたしました。
室内遊びや工作の紹介も盛り込んでいますので、ぜひご活用ください。

・企画政策部総合政策課 政策推進係(026-273-1111 内線4131)

 

【ネコからのコメント】

千曲市内の遊び場の話は、昨年の子育て世代の方々とのワークショップなどでも多くの指摘をいただいています。
近年の酷暑、強い日差しは、親世代の感覚で外遊びをしていると、倒れ込んでしまう程です。
こうした環境変化もあり、プールや図書館のほか、各地でカフェやイベントスペースなどを組み合わせた新しいタイプの公共空間が作られています。
ハード事業(建物の建築)は、ソフト(建物の中身、運営の内容)をどう設計するかがとても重要です。
子育て世代のみなさんをはじめ、千曲市に暮らすみなさんからの「声」が質の高いソフトの具体化につながります。
“こんな施設があって楽しかった”“こういう遊び場があると長野や上田などの市外からも人が集まると思う。
などの「声」をお送りください。
お待ちしてますニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

雨の日、暑い日の遊び場について-5月-⑤ 続きを読む »

自治会のあり方と自治会費について-5月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

自治会のあり方と自治会費について-5月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

自治会の活動を標準化する必要はないのか?

各自治体の活動内容においての活動量および会費に、市民としての不平等はないのか?
また自治会費は住民税に含まれるものではないのか? 

回答をお願いします。

・「声」へのお返事

区・自治会は、地域住民相互の連帯感を育み、地域の福祉・環境・防災・防犯など、地域の様々な課題に取り組みながらまちづくりを進めていく住民の自治組織であり、任意団体であります。

地域住民による主体的な組織であり、それぞれ地域の規模や特性に差があることから活動内容や会費等について市が標準化することはできるものではないと考えております。

また、区費・自治会費は区・自治会の運営資金として、それぞれの区・自治会で決定され自主的に徴収している「会費」であります。住民税等の税金ではありませんのでご理解の程お願いいたします。

・市民生活課 市民協働係(026-273-1111 内線2233)

 

【ネコからのコメント】

自治会は、文字通り、住民による自治の会なので、活動を市役所から指示することはないですニャね。
一方で、運営方法で悩みがあったりすることもあると思います。
そういう時に、各地の自治会の取り組み事例を示すといったサポートをすることができるかもしれません。

千曲市には、区・自治会などをサポートする制度(千曲市役所のHPはこちらです。)がありますので、お気軽に問い合わせてニャよ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

自治会のあり方と自治会費について-5月-③ 続きを読む »

おおとりプールの活用について-5月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

おおとりプールの活用について-5月分-②

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 子育て

【声】

人的配置、施設整備面での課題とのことで開放困難とのことですが、市民共通の財産として活用方法を模索してほしいです。

例えば、

長野市のように小中学校での各学校でのプールの授業を廃止しおおとりプールを活用することでの予算捻出、子どもの全天候室内遊び場としての活用、シルバーの活用、須坂市のように民間への委託(指定管理者)など、現状維持で単純に施設の老朽化を進めていくだけの施策ではなく、市民の福祉を第一に考えた施策を期待します。

 

・「声」へのお返事

埴生中学校の屋内プール(おおとりプラザのプール)につきましては、平成20年度から灯油高騰により冬季間の一般開放を中止し、平成26年10月からは、行政改革大綱特別対策プランに基づき、一般開放を終了しております。

現在は、当該学校の生徒が使用する体育施設と位置付け、4月中旬より10月下旬までの間において、体育の授業で利用するほかに、放課後は部活動の地域移行として千曲坂城クラブでも休日平日ともに利用している状況です。

「おおとりプール活用について」のご意見につきましては、教育委員会において新たな水泳授業に向けて学校プール活用について検討をしているところではありますが、これまでの経過からも市で直接管理運営を行う場合には、監視員などの人的配置、施設面の整備などの課題がありますので、ご理解いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

なお、本年度も千曲市スポーツ教室において、おおとりプラザプールを利用した水泳教室を開講いたしますので、定員はございますがそちらもご検討いただきますようお願いいたします。

・千曲市教育委員会 教育総務課(026-273-1111 内線4102)

 

【ネコからのコメント】

「おおとりプラザ」のプールへの要望は昨年も受け付けていますし、署名を集める動きもありました。
よくありがちなのは、こうした公共施設、公共サービスへの要望を受けて施設の公開などの対応を行うと、実際には人が来なくて、大きな赤字が出て、いろいろな人から怒られるというパターンです。
なので、行政としてはどうしても慎重になってしまうニャ。

じゃあ、どうすればいいの?と聞かれるのですが、確実な利用が見込めることが重要になります。
同時に、儲かるなら民間事業になるという意味で、公共施設は黒字経営を前提としません。
最近の社会情勢として、
・物価高騰で、電気代、燃料代の負担が増えると想定以上の赤字が生じる(予測が難しい)
・人手不足で、温水プールが活用される11月-3月(5ヶ月間)だけの人の確保が困難
であり、この2つの要素がボトルネックになっています。
ちなみに、25mプールの水道代は、約25万円(地域によって水道代は異なるので参考値)ですニャよ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

おおとりプールの活用について-5月-② 続きを読む »

母子手帳アプリ「母子モ」の情報表示について-2月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

母子手帳アプリ「母子モ」の情報表示について-2月分-②

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた、いくつかの「声」

【分野】
 子育て

【声】

母子手帳アプリ「母子モ」に掲載されている支援センターの混雑状況の情報について

午前8時時点の情報として、午前、午後の混雑状況のお知らせが掲載されておりますが、開園時間前に、混雑状況の情報が掲載されていることに違和感を感じています。
不確かな情報であれば、掲載すること自体を辞めてもいいのではないかと思います。例えば、混雑が予想されるイベントがある日だけ掲載するなど、新年度に向けて、情報発信の方法を検討してみてはいかがでしょうか。

また、「地域の子育て情報」とありますが、掲載されている内容が、支援センターの状況、検診・予防接種の情報くらいで情報量が少ないと思います。市内で子育てに関する活動されている方の情報発信の場として活用を検討していただけると、情報を受け取る側としても嬉しいです。

・「声」へのお返事

子育て応援アプリ「母子モ」に関する貴重なご意見をいただき、ありがとうございます。

子育て支援センターの混雑状況については、ご指摘のとおり午前8時時点は開館前のため、時間表示に誤りがあり大変申し訳ございません。今後はリアルタイムの状況を反映し、利用の際の参考としていただけるよう改善してまいります。

また、「地域の子育て情報」につきましては、公共性や公平性の観点から、市から発信する情報を掲載しております。イベントや相談についての開催情報、子育て関連の市からのお知らせなど、掲載内容の充実を図ってまいりますので、何卒ご理解いただきますようよろしくお願いいたします。

こども教育部こども未来課(026-273-1111 内線1253)

 

【ネコからのコメント】

こうした「声」は改善につながるので、とても有り難いですニャ。
「地域の子育て情報」について、お寄せいただいた「声」とこども未来課のお返事をつなげて考えると、
市内で子育てに関わる活動をアプリに集約できるようにすると、子育て中の皆さん、子育て活動の皆さんはもちろん行政サービスとしても、もっと利便性が高まりそうですニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

母子手帳アプリ「母子モ」の情報表示について-2月-② 続きを読む »

市民に愛されていた何かがなくなることについて-2月-①- –

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

自然観察会など市民に愛されていた何かがなくなることについて。-2月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

上山田のお味噌屋さんがお店を閉めてしまいました。
NPOの千曲環境市民会議さんは解散されるそうです。
わたしの好きなものがなくなってしまって悲しい。
個人のお店のこと、団体さんのこと
市ができることはあまりないのかもしれないけれど、市民に愛されていた何かがなくなることに市としてもできることないか、考えてほしいです。

千曲環境市民会議さんが企画運営してくれていた自然観察会のようなものが、ほかの団体さんや公民館などで開催してくれるなら、市報などでお知らせください。

・「声」へのお返事

日頃より、市環境行政に対しまして、ご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

環境市民会議の解散につきましては、市へも連絡があり今後について話し合いを重ねているところです。

解散後の環境市民会議が主催していた自然観察会等につきましては、市環境課が計画するもの、関係団体との協力により計画するものが考えられますが、開催することとなった際は市報や回覧、ホームページ等により周知してまいります。

また、市内各公民館が計画するものは、公民館報や各公民館のホームページで広報しておりますのでご覧いただくか、直接公民館へお問合せください。

以上、回答とさせていただきます。

ご不明な点がございましたら、環境課環境政策係へお問い合わせください。

環境課 環境政策係(026-273-1111 内線2201)

 

【ネコからのコメント】

ご投稿ありがとうございます。
お気持ち、とても判りますニャ。
前からあったものがなくなってしまうと、心に空白ができるような気持ちになります。
環境政策係からも、市報や回覧、ホームページで案内すると回答がありました。
「ポリネコ!CHIKUMA」のメールやブログでも案内できればいいなと考えていますニャ。

またのご投稿をお待ちしています。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

市民に愛されていた何かがなくなることについて-2月-①- – 続きを読む »

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-5

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-5-

昨年実施した『市民意識調査』では、
『ポリネコ!CHIKUMA』を通じて意見や提案、質問などの「声」を送っていただきました。
各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
以前にも書きましたが、⻑野市の⼩児科まで⾏っておたふくかぜの予防接種を受けていると全額⾃腹になって、市内の指定医療機関で受けると助成が出るのは不平等だと思います。ママたちの中には市外で受けている⼈もいると思うので、県内の⾃治体と協⼒して国に定期接種化を働きかけて欲しいです

 

・「声」へのお返事(担当課より)

おたふくかぜワクチンについては、現在、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会にて定期接種化に向け議論されています。

市といたしましては、長野県市長会を通じ国等の関係機関におたふくかぜワクチンの定期接種化を要望しておりますが、今後も引き続き関係機関への働きかけに努めて参ります。

・健康推進課  内線2112
 

【ネコからのコメント】

*千曲市では、現状1歳児を対象に1回のみ3000円の補助制度を設けていますニャ。
詳細はこちら(千曲市役所のHP内での紹介)をご覧ください。
地域間で差があるのは問題であり、働きかけを行っていますが、皆さまからの「声」が大きな力になりますので、
声の受付箱に「声」をお送りいただけるとありがたいですニャよ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-5 続きを読む »

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-4

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-4-

昨年実施した『市民意識調査』では、
『ポリネコ!CHIKUMA』を通じて意見や提案、質問などの「声」を送っていただきました。
各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
市内の保育園に未満児で⼊れようとするとパートで仕事をママがしていると⼊れるのは難しいと思いますが、そうすると⼊りやすい年齢まで待つほかなく、お⺟さんたちはギリギリの状態で育児をしていると疲れると思います。課題はありますが、⼀時預かりが出来る保育園を増やしてリフレッシュできる機会を作って欲しいです。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

新規入園申込受付については、市の利用調整基準表をもとに、提出いただく就労証明書の月の就労時間数等を確認して、入園調整させていただいております。フルタイム就労に比べて、パートタイム就労の場合は、就労時間が短いため、優先順位が下がってしまう傾向にあり、確かに申込みが集中する園などでは入園が厳しい場合もございます。

また、一時預かりについては、リフレッシュ目的での利用は可能ですが、園のほうで受入れに余裕がある場合に限りお預かりする形となっております
現在、市内の保育園では、3歳未満児の保育需要が非常に多く、保育士不足等により受入れに余裕がない園がほとんどとなっているのが現状です。
市保育課といたしましては、ハローワークや市報などで保育士の確保に努め、一時預かりをご利用いただけるような提供体制の確保に引き続き努めてまいります。

・保育課  内線1243
 

【ネコからのコメント】

*リフレッシュ目的での一時預けは制度としてできるのですが、保育士不足などで余裕のない状態なのですニャ。
保育士の募集はこちら(千曲市役所のHP内の募集告知)で行っています。
ご応募、お待ちしています!

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-4 続きを読む »

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-3

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-3-

昨年実施した『市民意識調査』では、
『ポリネコ!CHIKUMA』を通じて意見や提案、質問などの「声」を送っていただきました。
各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
予約なしで受診できる⼩児科が市内に少なく、以前、0歳の娘が⾵邪をひいた のですが、私の⻑野市の実家近くにある⼩児科まで⾞で40分かけて⾏きました。
幸い夫が出勤前の時に体調の異変に気付き休みを取ってくれたので⾏くことが出来ましたが、ペーパードライバーの私は、平⽇で夫が仕事中の時にもし具合が悪くなったらすぐに連れて⾏くのは難しいです。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

 予約が必要な医療機関は、医療機関での待ち時間の短縮や感染症予防の観点から、予約受付していますが、緊急の場合も対応は可能とのことです
ただし、混雑具合や医師の不在などで即時対応できない場合もあり、その時の状況により医療機関の対応は様々ですので予約なしでも受診可能か医療機関へご相談ください。

また、#8000で小児の病気やけがなどの救急医療に関する電話相談を受け付けておりますのでご利用ください。

 小児科医院の確保には、医師数の不足や偏在の問題など多くの課題があります。他の自治体の取り組みなどを参考に、県や医師会等関係機関にご意見をいただきながら、鋭意調査・研究してまいります。

・健康推進課  内線2112
 

【ネコからのコメント】

*小児科の話は、子育て世代の皆さんとのワークショップでも議題に出ていました。
緊急の時は、予約なしでの診療も可能と小児科に確認できていますが、まずは#8000に電話をかけてみてくださいニャ。
千曲市の重要な課題であることが確かですので、よりよい環境づくりに向けて、皆さんのご意見をお送りください。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-3 続きを読む »

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-2

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-2-

昨年実施した『市民意識調査』では、
『ポリネコ!CHIKUMA』を通じて意見や提案、質問などの「声」を送っていただきました。
各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
⽔害の際に避難所に⼊れるか不安です。
避難所の収容可能⼈数、台数を数字で知りたいです。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

千曲市における指定避難所の総収容可能人数は22035人です。(想定される避難所最大避難者数は約8000人)

避難所までは原則徒歩で避難いただくことから、避難所の駐車可能台数について具体的に把握はしておりません。

車両で避難をする場合は下記の施設が車両専用の避難場所になっています。

 

 ・千曲市森将軍塚古墳館     駐車可能台数100台

 ・千曲市第一学校給食センター  駐車可能台数100台

 ・千曲市第二学校給食センター  駐車可能台数30台

 ・千曲市さらしなの里歴史資料館 駐車可能台数30台


※上記のほかにも、災害協定により民間施設の駐車場を確保しています。

災害時は、市が屋外告知放送やホームページ、SNS等で避難所の開設状況について広報を行いますので、適時適切な情報収集にご留意いただきますようお願いいたします。

・危機管理防災課  内線4161
 

【ネコからのコメント】

*水害は大雨の発生から時間差(数時間)で起こりますので、地震に比べて対策を講じやすいと言えますニャ。
避難所に全員が自動車でくると渋滞や緊急車両の移動に支障をきたすことがあるので、徒歩で移動が安全、確実です。
避難先は避難所だけでなく、自分で考えて決められるものですので、柔軟な発想で避難先を考えてみてくださいニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-2 続きを読む »

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-1

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-1-

昨年実施した『市民意識調査』では、
『ポリネコ!CHIKUMA』を通じて意見や提案、質問などの「声」を送っていただきました。
各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
最近よく⽿にする、⼦育て拠点施設といったようなものが千曲市にもあったら、千曲市での⼦育てが楽しかったかもしれません。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

千曲市では地域子育て支援拠点事業として、更埴子育て支援センター、上山田子育て支援センターの2か所を開設しております。
子育て中の親子が気軽に集う交流の場として、また、子育ての不安や悩みを相談できる場としてご利用いただけます。誕生日会などのイベント、子育てに関する情報提供や栄養相談も行っておりますので、市ホームページに掲載されている日程等をご確認いただき、ぜひご利用ください。

こども未来課  内線1253
 

【ネコからのコメント】

*更埴子育て支援センター、上山田子育てセンターは、こちら(千曲市役所のHP内のページ)で紹介しています。子育てアプリから混雑状況もわかりますニャよ。
子育て拠点は、図書館やカフェ、地域によっては起業支援やシェアキッチンなどの機能も合わせて地域の人々が集まりやすい場所として最近注目されていますニャね。
いまある2か所でもリトミックやママの集い、夏には水遊びなどを行っていますニャ。
実際に、こうした拠点で、人と人が会うことで子育てに関係する支援制度を知ったりすることもできるので、活用してほしいです。
こんな子育て拠点があったらいいなといったイメージがあれば「声の受付箱」にお送りくださいニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-1 続きを読む »

上部へスクロール