「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。5月分

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。5月分
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。
・お送りいただいた「声」
回答は希望しないけど、
公開を希望する「声」は、
3件でしたニャ。

結局市外の大型施設や 家の中などで過ごすことになる。
子育て支援センターも広さには限りがある。
屋根付きの遊具施設や屋内施設などあれば
市内の子育て世帯に重宝されると思う。


3クラスにすべきだと思う。
娘のクラスは、多すぎるので…
教室が足りなくて増築したりしてるが、
もっと対策を考えてほしい。
そうじゃなくても、五加地区の子供が増えてきてるので。


【ネコからのコメント】
*雨や雪など天候に関係なく過ごせる遊び場、施設があればというご意見、小学校のクラスの数について、
そして、消防団員の方からのハラスメントについての問題提起をいただきました。
いずれももう少しお話を聞ければと思いました。
「声」の投稿お待ちしていますニャ。
私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。4月分

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。4月分
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。
・お送りいただいた「声」
回答は希望しないけど、
公開を希望する「声」は、
3件でしたニャ。

布団の持ち運び、自宅での管理が大変である。
そのためコットの使用に変更をお願いしたい。
共働き世帯が増加している中、
一つでも大変なことを減らし、
子供との時間を作りたいため。

不法投棄と思われるゴミが捨ててあります。
市としてどのような対応して頂けるのですか?
河川敷野焼きする際火災の原因になるのでは?

高校卒業するまでの子育てにかかる費用は
全額無料は実現できるはずです。 決断しないだけ。
人への投資が投資対効果が高いのも統計で出てる。
子供への投資は千曲市の未来への投資そのもの
なのに決断できないのは残念。
道路などのハードへの高額な予算は割くのに。何も変わってない。


【ネコからのコメント】
*保育園でのコットの使用について、千曲川左岸の不法投棄について、子育て無料化についての「声」を
いただきました。コットは布が貼られた簡易ベッドのことなんですニャね。
「声」の投稿お待ちしていますニャ。
私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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屋代中での「ポリネコ!CHIKUMA」

屋代中学校で
「こども基本法」をテーマに
「ポリネコ!CHIKUMA」を実施。
2024年の4月に「こども基本法」が施行されました。この新しい法律の重要な理念のひとつが、「全てのこどもについて、その年齢及び発達の程度に応じて、自己に直接関係する全ての事項に関して意見を表明する機会及び多様な社会的活動に参画する機会が確保されること。」(第3条基本理念)です。
千曲市の住民参加システム「ポリネコ!CHIKUMA」を活用することで、千曲市の中学生から意見を表明したり、地域や社会に参画できる環境できると、従来の告知(プリント配布やサイト掲載)よりも確実かつ効果的に、こどもが意見表明できる、社会的活動に参画できるようになります。
そこで、屋代中学校の1年生(現在は2年生)を対象に「ポリネコ!CHIKUMA」で、こども基本法への意思表示を行いました。
・1・法律の背景、意図を知る、学ぶ
どんなに良い法律や制度があっても、知らなければ活用することができません。
「ポリネコ!CHIKUMA」のラーニング機能で、法律のポイントへの理解を確実に高めることができます。
下図は、画面の一部です。
たとえば、
Q:国を統治する力(まとめる力)である主権は、日本国憲法で誰が持っていると定められていますか?
選択肢:【総理大臣】【自分自身(国民)】【天皇】【大統領】【政府】
Q:先生が「校則は変えられない」と言ったら、校則は変えられない。これは(先生が正しい)か(先生が間違っている)のどっち?
選択肢:【先生が正しい】【先生が間違っている】
Q:《こどもは義務や責任をはたさなくても、権利を主張したり、つかったりできる。》これは(YES)か(NO)のどっち?
選択肢:【YES】【NO】
正解はそれぞれ、
【自分自身(国民)】
【先生が間違っている】
【YES】
です。
実際の画面では、正解!/残念といった画面が表示され、最後にスコアも表示されます。
ただ、正解ではなくても問題なく、参考情報を読むことで正解が判るようになっていますので、回答という体験を通じて理解が高まります。(再回答でスコアをアップすることもできます。)
また、回答参加した学年や学校内で、認識が共有されやすくなるという効果があります。
理解を高めた上で、「こども基本法」とどう向き合いたいかの意思表示のパートに進みます。
・2・知って、学んで意思表示する

こども基本法には、「意見を表明する機会及び多様な社会的活動に参画する機会の確保」について国や県、そして、市町村に責務があるとしていますが、意見を表面する機会の形については、言及していません。
アンケートやコメントを記入するフォームを設置するだけでも、”「やっています。」”と言えてしまいます。
すると実際には、こどもの意見は寄せられませんし、意見に応えることもできません。
そうならないないように千曲市では、「こども基本法」について理解を深めた中学生に、
・どういう形で意見を伝えたいか
・意見に取り組む時に、大人とこどもがどう関わるか
・意見が市政のどのレベルにまで届いてほしいか
を設問を通じて問いかけ、回答から意思表示(参画)できるようにしました。
回答を通じて、上記の8つの対応のどれかが表示され、確認ができます。
(抜粋を下記のスライドショーで見ていただけます。)
回答すると、自分の考えを考えタイプとして確認できます。
・3・自分の考えを確認して、結果を共有する
たとえば、上記の設問で
【継続的な対話ができるほうが良い】
【基本的に大人とこどもが一緒に関わる】
【課題解決のレベルに、届くといい】
を選択すると、下図のようなタイプとして判定されます。
タイプのメリット、デメリットも判ります。
このタイプを確認することで次の画面では、ほかの回答者のタイプを俯瞰することができるようになります。
回答から、《対話しながら、大人とこどもで、一緒に課題解決》タイプが多いことが判りました。
もちろん、ただ意見を言えればいい、おとなに任せるといった回答もあります。
重要なことは、回答の多寡ではなく、学校や行政と対話を望む中学生が確実に千曲市に居るということが初めてわかったことです。
・回答結果=中学生からの「声」を受けて・・・
この結果も踏まえて、千曲市では『こどもまんなか』宣言を発表しました。(市役所HPでの紹介はこちら)
この宣言の成果を増やすためには、千曲市に暮らすすべてのこどもが、いつでも、どこからでも気軽に意見を言え、学校や市役所、地域の人々など大人と対話ができる環境が必要です。
・ここからの展開
今回は屋代中学校の1学年に限定した取り組みでしたが、この仕組みを市内の各中学校にも拡大してゆきます。また高校、小学校も含め、千曲市のこども全員が参加できるようにしたいと考えています。

【ネコからのコメント】
*中学生の皆さんからの声の一部を紹介するニャ。
たくさんのコメントを
いただいています。
その一部を紹介しますニャ。

夏休みや、冬休み、平日も活動が少なく、
もう少し活動する 時間が欲しいと思っています。

細かな規制が多すぎて使い難いです。
先生に勧められた学習に関係する サイトでも、
開けないことが多いです。
もう少し改善して欲しいです。

自転車と歩行者が分かれている大きな歩道が出来てほしい。
東小学校のように、水道を自動にしてほしい。

屋代中学の他学年や、屋代中学以外の生徒の方からの提案なども、
「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

2024年の『ポリネコ!CHIKUMA』
・『ポリネコ!CHIKUMA』2024年の展開

千曲市の皆様
『ポリネコ!CHIKUMA』にご参加のみなさま
謹んで新年のご挨拶を申し上げます。
昨年は、毎月の『声』の受付をはじめ、千曲市消防団、防災2023などのテーマを展開し、多くの皆様からの回答参加をいただくことができました。
本年もどうかよろしくお願い申し上げます。
皆様のおかげで『ポリネコ!CHIKUMA』の取り組みは、地域の持続的な発展、新しい住民参加の仕組みとして、徐々に広がりつつあります。
そうした中、昨年の第18回マニフェスト大賞でエリア選抜に選ばれました。
(全国からの3,088件の応募から選ばれたのは113件でしたので、約30倍の狭き門でした。)
・第18回マニフェスト大賞でエリア選抜に選ばれました。

上記のような形で千曲市が注目されることはとてもありがたく、嬉しいことです。
今年、2024年は、現在、回答を受付中の『防災2023』に続き、こども基本法への対応、
若者のUIJターンや女性活躍社会など千曲市の持続的発展につながるコミュニケーションを
展開できればと考えております。
どうか本年もよろしくお願い申し上げます。
・未登録の方は、こちらのロゴからご参加いただけます。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越えるための道具です。
そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

11月からの改良について-「声」を投稿いただくとメールをお返しします。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越えるための道具です。
そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

11月からの改良について-「声」を投稿いただくとメールをお返しします。 続きを読む »
消防団からの「声」を少し紹介します!
・消防団の方々から集まっている「声」

『ポリネコ!CHIKUMA』では、消防団の方々、その家族の方々を対象にした設問テーマを開設して、回答参加を受付中です。
すでに集まっている「声」の中間集計を行っており、ポンプ操法大会のこれからについて尋ねていますが回答者の74%が、「廃止すべき」と回答しています。
・ポリネコ!で見えてきた消防団員の皆さんの「声」。
「声」の一部を紹介します。



など、
いままで、はっきりとは聞こえていなかった現場を踏まえた(声)をお寄せ頂いています。
消防団は、地域防災に不可欠かつ、最も重要な取り組みですが、
新しい団員がなかなか集まらず、地域ごとの事情もあるなかで、
改善が進まない実情もあるようです。
皆さんはどう思われますか?
消防団アンケートは9月30日まで受付予定です。
回答参加をお待ちしています!
・すでに、参加登録済みの方はこちらから
・まだ、未登録の方はこちらから
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越えるための道具です。
そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

市報千曲6月号で『ポリネコ!CHIKUMA』が紹介されています。

市報千曲6月号で『ポリネコ! CHIKUMA』が紹介されています。
『ポリネコ!CHIKUMA』の昨年の取り組み、今年度の取り組みの方向が、
「市報千曲-6月号」(ここからPDFでご覧いただけます。)の冒頭で紹介されています。
是非御覧ください。
・ポリネコ!で見えてきた「声」。
2022年度の取り組みを紹介しています。
より詳しい情報は、令和4年度報告書(『ポリネコ!CHIKUMA』にご登録いただくとダウンロードできます。)でご確認いただけます。

・2023年のテーマと新しい取り組み
次のページでは、今年度2023年のテーマを紹介しています。

・市政へのご意見・ご提案の窓口として

千曲市独自のご意見、ご提案の窓口として『ポリネコ!CHIKUMA』を紹介しています。
次号以降もご確認いただけます。
実はもう一箇所、『ポリネコ!CHIKUMA』を取り上げているコーナーがあります。
ぜひ、本誌を御覧ください。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越えるための道具です。
そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

市報千曲6月号で『ポリネコ!CHIKUMA』が紹介されています。 続きを読む »
5月の「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。

5月の「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-①
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱-5月」にいただいた「声」へのお返事です。
・お送りいただいた「声」
【分野】
公共交通
【声】
デマンドを使いたい
・「声」へのお返事
【市役所担当より】
現在、市循環バスの東部線エリアで「デマンド型乗合タクシー」を運行しています。
その他のエリアにおいては、本年秋頃の一部地域での「デマンド型乗合タクシー」
実証運行の実施に向けて準備を進めております。
企画政策部総合政策課交通政策課係(内線4132)
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

5月の「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 続きを読む »