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マイナンバー窓口での対応について-8月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

マイナンバー窓口での対応について-8月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

マイナンバーのことで市役所を訪れた際、担当した方(若い男性)が最初に挨拶もなくただ待っていて、こちらが要件を伝えると、ただ淡々と業務をこなし、業務が終わるとまだこちらが荷物を片付けていたりして座っているのに、さっさとどこかに行ってしまった。


きちんと対応して欲しいことはして頂いて助かったが、挨拶もなく、こちらが帰るまで待つこともなく、そちらが席を外す時も何も言わずに去っていってしまい、こちらの落ち度もあるが、来訪したことを嫌がっているように思えた。

今一度、窓口対応する職員のマナーについて見直して頂きたい。

・「声」へのお返事

この度は、当市職員の接遇態度に関し不愉快な思いをおかけしたことにお詫び申し上げます。

ご指摘を真摯に受け止め、市民サービスを向上するため、指導・実践してまいります。

・市民課市民係(026-273-1111 内線1222)
・総務課職員係(026-273-1111 内線4141)

 

【ネコからのコメント】

「声」をお寄せいただきありがとうございます。
あれ?なんとなく変だな、おかしいなと感じられたのだと思います。
職員には悪意はなかったのかもしれません、でも、多くの人にとって、市役所に行くことを億劫なものではなく、気分の良い、楽しいことにしてゆきたいですニャね。
いつでも遊びに来てニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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ドッグランの整備について-7月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

ドッグランを整備することについて-7月分-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 地域振興・地域開発

【声】

ドッグランの設置を希望致します。千曲市民の愛犬家にとってホームとなるドッグランはありません。多くの皆さんは長野市上田市などのドッグランへ出向くのが実情です。

例えばマレットゴルフ場は市内に10箇所ありますが公営ドッグランは一つもありません。
マレットゴルフを否定するつもりは全くありませんが自分達が暮らす街にドッグランが一つもないのは愛犬家にとって寂しいものです。

犬にとってもストレス発散できる場所ができます。それにより例えば問題行動が減り保健所にお世話になってしまう犬が減る事なども期待できます。
愛犬家同士地域のコミュニティも活性化され、住みよい街づくり寄与すると考えます。
是非早急に公営ドッグランの整備をお願い致します。

・「声」へのお返事

ドッグランの設置につきましては公園等利用者の皆様にトラブルがなく安心してご利用いただけるよう、施設の管理体制や設置場所などについて十分な検討が必要となりますので、関係部署と連携しながら検討いたします。

・建設部都市計画課(026-273-1111 内線3253)

 

【ネコからのコメント】

上田市などの周辺のドッグランがどんな運営になっているか利用者目線から教えてもらえると嬉しいですニャ。

みなさんからの情報や提案で、一緒に魅力的なドッグランををかたちにできると理想ニャね。

各地にどんなドッグランがあるかなど、ご意見お待ちしていますニャよ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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千曲市議会のDX対応(デジタル化)について-7月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

千曲市議会のDX対応(デジタル化)について「-7月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

市議会における議案の公開について質問します。
議会での議案に関し議会の開会前に市民に対しネット公開はされているのでしょうか?

されていなければ公開していただきたく思います。

また議会閉会後、各議案が可決否決の内容と各議員の賛否状態をネット上にて公開してほしいと思います。

行政の向かいたい方向を具体的に市民に伝える意義としてお願いしたいと思います。
また、行政としてこういったことを進めたいといった案件を随時市民に賛否を問うようなシステムも
欲しいなと思います。

 

・「声」へのお返事

(1)
議案のネット公開について、検討いたします。
なお、議案名については議会開会前に「議会日程」として、市ホームページにて公開しています。

(2)
各議案の審議結果は、「議案等審議結果一覧表」として市ホームページにて公開しています。また、各議員の議案に対する賛否状況は、「賛否が分かれた議案の採決一覧」として市ホームページにて公開するとともに、「千曲市議会だより」にも令和7年8月1日発行分以降、掲載しています

(3)
千曲市まちづくり基本条例第8条第1号の「市は情報共有を進めるため、市の仕事に関する情報を分かりやすく提供する制度等を基幹として総合的な体系をなすように努めるものとする」旨の規定に基づき、市が進めたい事業については市報・HP・市の公式SNSアカウントにより実施計画(政策的経費・投資的経費の3カ年の計画)や来年度予算の公表をしているほか、「まちづくりに関する政策等に係る計画」については市民の皆さまのご意見をお聞きするためパブリックコメントを実施しているところです。
また、
市民の皆さんのご意見やご提案を、出来るだけ市政へ反映させるため、「ポリネコ!CHIKUMA」をはじめ、市民参加型のワークショップなども実施しております。

今後も市民の皆様の声を大切にしながら、より良い市政運営を目指してまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

(1)(2)は、議会事務局(026-273-1111 内線5302)
(3)は、総合政策課(026-273-1111 内線4131)

 

【ネコからのコメント】

市HPのなかの議事日程を見ると議案名が判ります。
(リンクはこちら、https://www.city.chikuma.lg.jp/soshiki/gikai_jimukyoku/chikumashigikai/2367.html
でも、それぞれの議案がどういう内容なのかは判りにくいことも多いような気がしますニャ。

各議員の賛否については、「議会だより」市のHP内の一覧はこちら)にある程度の記載があります。ただ現在の情報の示し方では、その情報にたどり着くのに手間がかかってしまうことも確かです。

そういう意味で今回いただいたような「声」が、もっと判りやすく、伝わりやすい議会づくりの実現にとても大切です。
また、
「声」のなかにある、
“行政としてこういったことを進めたいといった案件を随時市民に賛否を問う”
ことは、実は「ポリネコ!CHIKUMA」で「こども基本法」などで取り組んでいることでもあります。
一部の人の意見に左右されないくらいに参加者が増えると、他の市の施策、取組にも応用できますので、まわりの方にも参加を呼びかけていただけると嬉しいですニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。7月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。7月分

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」(返事はいらない/公開希望)へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】
*みなさん「声」をお寄せいただきありがとうございます。
空き家問題については、具体的な場所や状況がとても重要です。
「声」への回答記事の以下をぜひ、参照してくださいニャ。

空き家にはびこる植物について-7月①

千曲市が舞台のアニメ「Turkey!」は、テレビ信州では毎週土曜日25時から、そのほか配信は、毎週火曜日26時30分から放送中です。みんなで応援しようニャ。

あんずホールは今年の2月に改修が終わりました。
文化課からは、

「音楽・美術・演劇などの発表の場として施設の提供にも努めており、今後はさらにコンサートや演劇などを招致し皆様に楽しんでいただける機会を増やしていけるよう努めてまいります。」
とのコメントも受け取っています。

こんな講演、公演があったらいいなという「声」もぜひお寄せください。

みなさんからの「声」をお待ちしていますニャ

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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【再掲】市民集会、市民講座での手話通訳、要約筆記について-7月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民集会・市民講座での手話通訳と要約筆記について-7月分-②

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

千曲市では今年、「手話言語条例」と「障がい者による情報の取得及び

利用並びに意思疎通の推進に関する条例」が施行されたと市報で読みました。


「市の取り組み」として、「情報の取得利用・意思疎通手段の利用の推進」が挙げられていました。

先日行われた、「人権集会及びIKKOさんの講演会」やそのほかの講演会などても、手話通訳や要約筆記が付けられていないようですが、なぜでしょうか?


先の「市の取り組み」に反しているように思います。
条例ができただけでは意味がないと思います。
インクルーシブな地域社会となるよう、具体的にどんな事をしていくのか、

市としての考えをお聞きしたいです。

 

・「声」へのお返事

【6月の『声』へのお返事と同様となりますが、再掲致します。】

この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。7月26日に開催予定の「人権を守る市民集会同時開催市民講座」における手話通訳及び要約筆記についてのお問い合わせでございますが、本行事の実施につきましては、市報、ホームページ、チラシ及びポスターで周知いたしました。

このお知らせの中で手話通訳及び要約筆記を配置する旨の記載はいたしませんでしたが、「配慮してほしいことがある人は、往信ハガキの裏面またはながの電子申請の備考欄に記入してください。」と記載をさせていただいております。

これまでの本行事においては、参加申し込み時の申し出や当日参加も可能でありましたため、手話通訳及び要約筆記を配置しておりましたが、今回の行事については、事前応募による抽選とし、全席指定とさせていただきました。

よって今回、当選された方からの配慮の必要なお申出につきましては個別に対応させていただいております。

ご指摘いただきました件について、今後の行事につきましては、福祉課との協議を行い、手話通訳や要約筆記を配置する場合は市報やポスターにおいて記載し周知を図ってまいりたいと考えますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

・人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係 (026-273-1111 内線4121)

 

【ネコからのコメント】

お返事の掲載が遅くなってしまい、ご心配をおかけしてごめんなさい。
利用者の方からの要望に応じて、手話通訳及び要約筆記の対応を行いますニャ。

この理由は、会場に手話通訳などを誰も必要としていない状況だと、手話に対応するスタッフの意味がなくなってしまい、予算も無駄遣いとなってしまうからです。

申込時の備考欄への記入耳が不自由なので、席の配置や手話通訳の手配等の配慮をお願いします。といったコメントの記入)を是非ともよろしくお願いします。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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市民集会、市民講座での手話通訳、要約筆記について-6月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民集会・市民講座での手話通訳と要約筆記について-6月分-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

7月26日に人権を守る市民集会と市民講座が行われてます。
手話通訳、要約筆記の記載がありませんが、それらの情報保障は付かないのでしょうか?

近隣の市町村では、特に「人権」と名のつく物で、耳の不自由な方への情報保障が付かない事は無いと聞きます。

今年、「手話言語条例」「情報アクセシビリティについての条例」が制定されたと
市報に載っていましたが、「障がい者による情報の取得及び利用の推進」への市の役割りに反していると思いますが、どうお考えでしょうか?

・「声」へのお返事

この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。

7月26日に開催予定の「人権を守る市民集会同時開催市民講座」における手話通訳及び要約筆記についてのお問い合わせでございますが、本行事の実施につきましては、市報、ホームページ、チラシ及びポスターで周知いたしました。

このお知らせの中で手話通訳及び要約筆記を配置する旨の記載はいたしませんでしたが、「配慮してほしいことがある人は、往信ハガキの裏面またはながの電子申請の備考欄に記入してください。」と記載をさせていただいております。

これまでの本行事においては、参加申し込み時の申し出や当日参加も可能でありましたため、手話通訳及び要約筆記を配置しておりましたが、今回の行事については、事前応募による抽選とし、全席指定とさせていただきました。

よって今回、当選された方からの配慮の必要なお申出につきましては個別に対応させていただいております。

ご指摘いただきました件について、今後の行事につきましては、福祉課との協議を行い、手話通訳や要約筆記を配置する場合は市報やポスターにおいて記載し周知を図ってまいりたいと考えますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

・人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係 (026-273-1111 内線4121)

 

【ネコからのコメント】

今回の7月26日の市民講座では事前予約制ということもあり、個別に情報保障に対応するということでした。
ご安心くださいニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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清泉大学の開設についての説明を-6月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

清泉大学の新キャンパス開設についての説明を-6月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 地域振興・地域開発

【声】

清泉大学農学部の開設計画はいつから清泉内部で始まりどのような財務状況及び教育計画、設置資金計画により現状に至っているのか、また千曲市に設立に至った経緯等不明点が非常に多いと感じます。

千曲市に高度教育機関?が設置されることは望ましいとは思いますがその経緯と市に対する提出資料を公開していただき大学と千曲市がきちっと住民説明会を開いていただくことが行政のあるべき姿と考えます。

・「声」へのお返事

清泉大学農学部につきましては、令和9年4月の開学を目指して、大学側と千曲市連携のもと準備を進めております。

大学誘致は、地域の活性化や経済効果につながることから、是非とも成し遂げたいプロジェクトでありますが、それには市民の皆様のご理解とご協力が何より必要であると考えております。

現在は、校舎建築に係る事業費及び大学カリキュラムなどが正式に決定していないため、市民の皆様への情報提供はしておりませんが、9月20日に更埴文化会館で開催する予定の「プレオープンキャンパス」におきまして、地元説明会も実施する予定となっております。

地元説明会では、農学部構想、これまでの経過、事業費、開学後の連携事業なども含めて大学側から説明する予定でありますが、今後、大学開学までの間、市民の皆様に対して市報やHPなどで情報提供を積極的に行ってまいります。

・総合政策部 総合政策課 (026-273-1111 内線4131)

 

【ネコからのコメント】

ご指摘はごもっともと思います。そして、少子化と人口減少社会が全国的な課題になっているなかで、自治体間の競争も起こっている状況が背景にあることをご理解いただければと思いましたニャ。

説明に時間をかけ過ぎていると、他の自治体に機会が逃げてしまうことが起きる中で、住民のみなさまへの説明といち早い意思決定が時として矛盾してしまう状況も起こる状況です。

総合政策課からの返事では、9月20日に「プレオープンキャンパス」のなかで、地元説明会が開催されます。
昨年の日本経済新聞の記事-長野の清泉女学院大学、農学部27年に開設 千曲市に拠点(2024年7月11日)でも、地域の課題解決に寄与する人材などを輩出し、地域振興を図る「長野モデル」の実現を目指す。とあるように、千曲市の持続的発展の基礎になり、住民のみなさまの暮らしにも大きなメリット、豊かさをもたらす大きな取り組みとなります。

住民の皆様と市役所、清泉大学、そして新しく市内で学ぶ大学生の方々も含めたコミュニケーションには、丁寧な説明と意思形成を両立できる方法として「ポリネコ!CHIKUMA」も役立つかと考えています。
一緒に街を豊かにしていければいいなと思っていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。5月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。5月分

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」(返事はいらない/公開希望)へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】
*千曲市では「こどもまんなか宣言」を発表しており、こどもの最善の利益となる環境を目指していますニャ。

文化課の方に、コメントを聞いてきました。
“市では、文化施設の環境整備等を行い、市民のみなさまの文化芸術活動に関する各種団体等の活動支援や相談支援を行っております。”

とのことです。

お寄せいただいたご意見のように、何かの成果を賞などの形で顕彰する方法もよいかと思いますし、成果に関わらず、何かをやってみよう、挑戦したい気持ちを持つ小中学生、次世代層を幅広く応援、サポートできる環境を目指せればと思ってますニャ。
みなさんからの「声」をお待ちしていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。4月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。4月分

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】

*企業連携、コラボと公民館報へのコメントとありがとうございます。
商工課の方と公民館運営協議会の方それぞれについて聞いてみました。
——————————–
ここからは商工課からのコメントですニャ。
——————————–
主に3つの取り組みがあります。1.ものづくりネット千曲、2. 商工団体及び金融機関との連携による創業支援など、3.千曲市産業支援センターです。
《ものづくりネット千曲》
製造業に関する企業が協調・協業する体制をとるため、「ものづくりネット千曲」を組織しています。ものづくりネット千曲には、金属、プラスチック、食品に関する製造業者約140社が加盟し、業界の枠を超えた企業間交流が進んでいます。

 主な事業としては、地元の学生などを主な対象とした産業展「ものづくりフェア千曲」をはじめ、各種セミナーや企業見学会、交流会を開催し、参加企業の技術力向上や課題解決力向上を図っています。」

《商工団体及び金融機関との連携》
「市内には、「千曲商工会議所」と「戸倉上山田商工会」の2つの商工団体があり、市・商工団体・市内金融機関が連携し、創業相談窓口「ちくま創業サポートデスク」を設置するなど、創業を目指す皆さんをサポートしています。また、各種助成金の案内、低利融資のあっせん等で市内事業者の経営活動を支えています。」

《千曲市産業支援センター》
「千曲市産業支援センターは、市内の産業間の相互連携及び活動への支援を行い、地域産業の発展に資することを目的に、市役所内に設置されています。現在、3名の産業支援コーディネーターが在籍し、企業が抱える様々な課題の解決をサポートする業務に取り組んでいます。」

既に上記の取り組みをおこなっています。これらの取り組みの充実を基盤に、ご提案内容についても参考にさせていただきます。

——————————–

>次に、公民館運営協議会の方からのコメントですニャ。
——————————–

千曲市公民館運営協議会が年6回発行している「公民館報ちくま」は、以前より市の総務課から市報等と合わせて各地区役員さんにお届けしています。

また、市内各公民館が個別に発行しているチラシや公民館だより等については、まず公民館から各地区の分館長さんへお届けしております。その後各戸へは、それぞれの地区の実情に合わせて決められた役員さんに配布をしていただいております。中には分区長さんや市報等の配布係の方に依頼をしている地区もあるようです。このように地区ごとに配布する役員さんが異なりますので、各戸への配布につきましては、それぞれの地区内の実情に合わせてお願いしたいと思います。

今後公民館においても事業内容の見直しや配布物の集約等、役員さんの負担軽減等も視野に入れながら事業を実施してまいりたいと考えておりますので、ご理解ご協力をお願いいたします。
——————————–

起業や創業、事業について相談しようかなと思うことがあったら商工課に連絡してみてくださいニャ。
みなさんからの「声」をお待ちしています。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。4月分 続きを読む »

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。3月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。3月分

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】

*ブログへの指摘ありがとうございます。記事が増えてゆくなかで見やすさが損なわれていますニャね。
取り急ぎ、記事タイトルを内容がすぐにわかるように変更して、各記事の横スクロール文字の表記をなくすことで表示の無駄を削りましたニャ。

みなさんからの「声」をお待ちしていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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