地域のはなし

市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-5

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-5-

昨年実施した『市民意識調査』では、
『ポリネコ!CHIKUMA』を通じて意見や提案、質問などの「声」を送っていただきました。
各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
以前にも書きましたが、⻑野市の⼩児科まで⾏っておたふくかぜの予防接種を受けていると全額⾃腹になって、市内の指定医療機関で受けると助成が出るのは不平等だと思います。ママたちの中には市外で受けている⼈もいると思うので、県内の⾃治体と協⼒して国に定期接種化を働きかけて欲しいです

 

・「声」へのお返事(担当課より)

おたふくかぜワクチンについては、現在、国の厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会にて定期接種化に向け議論されています。

市といたしましては、長野県市長会を通じ国等の関係機関におたふくかぜワクチンの定期接種化を要望しておりますが、今後も引き続き関係機関への働きかけに努めて参ります。

・健康推進課  内線2112
 

【ネコからのコメント】

*千曲市では、現状1歳児を対象に1回のみ3000円の補助制度を設けていますニャ。
詳細はこちら(千曲市役所のHP内での紹介)をご覧ください。
地域間で差があるのは問題であり、働きかけを行っていますが、皆さまからの「声」が大きな力になりますので、
声の受付箱に「声」をお送りいただけるとありがたいですニャよ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-4

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-4-

昨年実施した『市民意識調査』では、
『ポリネコ!CHIKUMA』を通じて意見や提案、質問などの「声」を送っていただきました。
各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
市内の保育園に未満児で⼊れようとするとパートで仕事をママがしていると⼊れるのは難しいと思いますが、そうすると⼊りやすい年齢まで待つほかなく、お⺟さんたちはギリギリの状態で育児をしていると疲れると思います。課題はありますが、⼀時預かりが出来る保育園を増やしてリフレッシュできる機会を作って欲しいです。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

新規入園申込受付については、市の利用調整基準表をもとに、提出いただく就労証明書の月の就労時間数等を確認して、入園調整させていただいております。フルタイム就労に比べて、パートタイム就労の場合は、就労時間が短いため、優先順位が下がってしまう傾向にあり、確かに申込みが集中する園などでは入園が厳しい場合もございます。

また、一時預かりについては、リフレッシュ目的での利用は可能ですが、園のほうで受入れに余裕がある場合に限りお預かりする形となっております
現在、市内の保育園では、3歳未満児の保育需要が非常に多く、保育士不足等により受入れに余裕がない園がほとんどとなっているのが現状です。
市保育課といたしましては、ハローワークや市報などで保育士の確保に努め、一時預かりをご利用いただけるような提供体制の確保に引き続き努めてまいります。

・保育課  内線1243
 

【ネコからのコメント】

*リフレッシュ目的での一時預けは制度としてできるのですが、保育士不足などで余裕のない状態なのですニャ。
保育士の募集はこちら(千曲市役所のHP内の募集告知)で行っています。
ご応募、お待ちしています!

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-3

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-3-

昨年実施した『市民意識調査』では、
『ポリネコ!CHIKUMA』を通じて意見や提案、質問などの「声」を送っていただきました。
各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
予約なしで受診できる⼩児科が市内に少なく、以前、0歳の娘が⾵邪をひいた のですが、私の⻑野市の実家近くにある⼩児科まで⾞で40分かけて⾏きました。
幸い夫が出勤前の時に体調の異変に気付き休みを取ってくれたので⾏くことが出来ましたが、ペーパードライバーの私は、平⽇で夫が仕事中の時にもし具合が悪くなったらすぐに連れて⾏くのは難しいです。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

 予約が必要な医療機関は、医療機関での待ち時間の短縮や感染症予防の観点から、予約受付していますが、緊急の場合も対応は可能とのことです
ただし、混雑具合や医師の不在などで即時対応できない場合もあり、その時の状況により医療機関の対応は様々ですので予約なしでも受診可能か医療機関へご相談ください。

また、#8000で小児の病気やけがなどの救急医療に関する電話相談を受け付けておりますのでご利用ください。

 小児科医院の確保には、医師数の不足や偏在の問題など多くの課題があります。他の自治体の取り組みなどを参考に、県や医師会等関係機関にご意見をいただきながら、鋭意調査・研究してまいります。

・健康推進課  内線2112
 

【ネコからのコメント】

*小児科の話は、子育て世代の皆さんとのワークショップでも議題に出ていました。
緊急の時は、予約なしでの診療も可能と小児科に確認できていますが、まずは#8000に電話をかけてみてくださいニャ。
千曲市の重要な課題であることが確かですので、よりよい環境づくりに向けて、皆さんのご意見をお送りください。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-2

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-2-

昨年実施した『市民意識調査』では、
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各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
⽔害の際に避難所に⼊れるか不安です。
避難所の収容可能⼈数、台数を数字で知りたいです。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

千曲市における指定避難所の総収容可能人数は22035人です。(想定される避難所最大避難者数は約8000人)

避難所までは原則徒歩で避難いただくことから、避難所の駐車可能台数について具体的に把握はしておりません。

車両で避難をする場合は下記の施設が車両専用の避難場所になっています。

 

 ・千曲市森将軍塚古墳館     駐車可能台数100台

 ・千曲市第一学校給食センター  駐車可能台数100台

 ・千曲市第二学校給食センター  駐車可能台数30台

 ・千曲市さらしなの里歴史資料館 駐車可能台数30台


※上記のほかにも、災害協定により民間施設の駐車場を確保しています。

災害時は、市が屋外告知放送やホームページ、SNS等で避難所の開設状況について広報を行いますので、適時適切な情報収集にご留意いただきますようお願いいたします。

・危機管理防災課  内線4161
 

【ネコからのコメント】

*水害は大雨の発生から時間差(数時間)で起こりますので、地震に比べて対策を講じやすいと言えますニャ。
避難所に全員が自動車でくると渋滞や緊急車両の移動に支障をきたすことがあるので、徒歩で移動が安全、確実です。
避難先は避難所だけでなく、自分で考えて決められるものですので、柔軟な発想で避難先を考えてみてくださいニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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市民意識調査にいただいた「声」へのお返事です。-1

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民意識調査にいただいた「声」にお答えします。-1-

昨年実施した『市民意識調査』では、
『ポリネコ!CHIKUMA』を通じて意見や提案、質問などの「声」を送っていただきました。
各担当課からのお返事を紹介いたします。

・お送りいただいた「声」

【声】
最近よく⽿にする、⼦育て拠点施設といったようなものが千曲市にもあったら、千曲市での⼦育てが楽しかったかもしれません。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

千曲市では地域子育て支援拠点事業として、更埴子育て支援センター、上山田子育て支援センターの2か所を開設しております。
子育て中の親子が気軽に集う交流の場として、また、子育ての不安や悩みを相談できる場としてご利用いただけます。誕生日会などのイベント、子育てに関する情報提供や栄養相談も行っておりますので、市ホームページに掲載されている日程等をご確認いただき、ぜひご利用ください。

こども未来課  内線1253
 

【ネコからのコメント】

*更埴子育て支援センター、上山田子育てセンターは、こちら(千曲市役所のHP内のページ)で紹介しています。子育てアプリから混雑状況もわかりますニャよ。
子育て拠点は、図書館やカフェ、地域によっては起業支援やシェアキッチンなどの機能も合わせて地域の人々が集まりやすい場所として最近注目されていますニャね。
いまある2か所でもリトミックやママの集い、夏には水遊びなどを行っていますニャ。
実際に、こうした拠点で、人と人が会うことで子育てに関係する支援制度を知ったりすることもできるので、活用してほしいです。
こんな子育て拠点があったらいいなといったイメージがあれば「声の受付箱」にお送りくださいニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -8月-⑤

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-8月分-⑤

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた、いくつかの「声」

【分野】
 子育て

【声】

私の知人で女性の片親で子育てをしている家庭があります。
夜間の仕事をする時に、千曲市で夜間も子どもを預けられる保育施設などを、ご検討していただ事は出来ないでしょうか?

・「声」へのお返事

貴重なご意見ありがとうございます。

夜間保育所の設置については、全国的にみても公営1箇所、民営72箇所となっており、千曲市で設置することは保育士の確保や需要と供給のバランスを考慮しても大変難しい状況にございます。

しかしながら、夜間の仕事をされているひとり親家庭の実態があることについては、こども未来課や保健センターなどの庁内関係機関とも情報共有して、寄り添った相談支援に努めてまいります。

また、保育施設ではありませんが、夜間の子どもの預かり場所としては、児童養護施設等を利用しトワイライトステイ事業を実施しております。
利用時間等詳細については、こども未来課こども家庭相談係(TEL026-273-1111、内線1252)へお問い合わせください。

 

・保育課(026-273-1111 内線1243)

 

【ネコからのコメント】

*こちらの「声」への返信、大変お待たせしてしまい、本当に申し訳ありません。
トワイライトステイ事業こちらから市のHPでの紹介ページを見ていただけます。の概要は、下図にてご覧いただけます。

基本的には、お困りの時のセーフティネットという位置づけになります。
千曲市市役所は、困っている住民をサポートします。
電話や「声」の投稿など、お気軽にご相談くださいニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -8月-⑤ 続きを読む »

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -11月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-11月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 地域振興・地域開発

【声】

市報等を読んで気になりました。
市の税金の使い道が地域により均等ではないとおもいます。

戸倉上山田線事業や総合運動公園事業での新戸倉体育館や野球場の整備など戸倉上山田地区に偏っているのではないでしょうか?

その一方で、市東部では街灯も少なく真っ暗であり、また財源不足を理由に、公民館の維持費等を地区に負担させるといった内容も耳にしました。

偏りがない平等で公平な市政をお願いします。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

市では現在、戸倉上山田地区で進めている事業以外にも、東部地区では、屋代スマートインターチェンジ及び一重山2号線、雨宮産業団地、そして長野電鉄屋代線跡地などの整備も並行して進めておりますが、いずれも、地域間格差を感じさせないように、地域バランス・地域の個性を考慮しながら進めております。

 

街灯につきましても、毎年各地区からの地域要望に基づき、市全体のバランスを鑑みながら可能な個所から「防犯灯」を順次(年間30基程度)新設しております。

お住いの地区におきまして、防犯面から設置すべき箇所がありましたら、地元区長にご相談ください。

 

公民館の維持費等の負担に関連することですが、現在、市が保有する公民館分館をはじめとした19の集会施設の譲渡について、地元区と協議を進めております。当該施設は地元区の集会施設として主に利用されておりますが、市で維持管理費を負担しております。

一方、他地区では集会施設を地元で建設し、各地区で維持管理費を負担しております。

これらのことから、市が保有する集会施設を地元区へ譲渡し、維持管理費を負担していただくことが、公平性の観点から望ましいと考えております。

今後も、市税の使途等も含めた市政について、市民の皆様への丁寧な説明を心掛けながら、魅力あるまちづくりに取り組んでまいります。

 

総務部 行政マネジメント室 内線4204、
・街灯(防犯灯)市民生活課 内線2231
・集会施設の譲渡:財政課 内線4151

 

【ネコからのコメント】

*地域内の整備はその時、その場所だけを見ると均等に見えないこともあるかもしれませんが、市役所では市内全体のバランスや地域ごとの個性を考慮して対応をすすめていますニャよ。
街灯については、中学生からも帰り道などで暗い場所があるとの「声」を受けています。
今回の「声」も含めて、地域全体の暮らしやすさを作ってゆきたいと考えています。その力になるのは、こうした「質問」であり「声」ですので、気になったことがあれば遠慮なくお送りくださいニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -10月-⑥

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-10月分-⑥

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

帯状疱疹ワクチンの補助金について
 高齢者にかなりの確率で発症すると言われている帯状疱疹、これを予防するワクチンもありますが、接種金額がかなり高額(44,000円位)で接種に踏み切れない方々も多いと思います。

つきましては、

補助金制度を設けている他の自治体もあるので、早急に補助金制度を確立していただきたく要望いたします。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

貴重なご意見を賜りありがとうございます。

帯状疱疹は生涯で30%の方が罹患するといわれておりますが、帯状疱疹ワクチンは予防接種法上の定期接種には該当せず、任意の予防接種となっており、現在のところ接種費用は全額自己負担となります。

現在、国において帯状疱疹ワクチンの定期接種化に向けた議論が進められており、今後、接種対象年齢、使用ワクチンの種類などを検討することとなっております。

公費助成については、県内でも導入する自治体が増加していることは把握しておりますので、当市といたしましても、国の動向や他市の状況を見ながら、調査・研究してまいります。

健康福祉部 健康推進課予防保健係 内線2113

 

【ネコからのコメント】

*帯状疱疹のワクチンは生ワクチン、不活性ワクチンの2種類があります。
長野県内では、松本市が昨年度から、塩尻市、安曇野市、御代田町などが今年度から、生ワクチン、不活性ワクチンそれぞれの助成を始めていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
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これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -10月-⑤

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-10月分-⑤

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

9月13日に行われた保護者のワークショップ等の意見交換会や、行政とのワークショップの機会が平日の昼間開催であることが多く、自身を含め参加の意思があっても仕事をしている人が参加できなく、残念に思う。

こういった場は公平に機会が与えられるべきであり、平日と休日両方に日程を設け、労働者にも参加と意見の場の機会が平等に与えられなくてはならないのではないでしょうか?

 

・「声」へのお返事(担当課より)

市では、小中学校等の保護者を対象としたワークショップをはじめ観光・福祉など様々な分野や各地区で抱える課題等をテーマとして市民の皆様と意見交換等を開催しております。

開催にあたっては、出来るだけ多くの市民の皆様にご参加いただけるような日程、会場、時間に設定しているところですが、ご指摘のとおり、まだまだ、ご満足いただけるような開催には至っておりません。

今後、テーマによっては、働く皆さまにも配慮した時間設定及び複数回の開催を検討してまいります。

 

総務部 行政マネジメント室 内線4204

 

【ネコからのコメント】

*直接お話をうかがいながら、その場で意見のやりとりや、取り組みの方向性の確認ができるワークショップは、
参加いただく皆さんからも、意外な発見や気付きがあったなど好評をいただいています。
週末や夜間の開催のほか、移動の手間がないオンラインでの展開も考えられますニャね。

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一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
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必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -10月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-10月分-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 公共交通

【声】
更埴バイパスの稲荷山側の工事を早く終わらせて完成させて欲しい。
トラックなどの出入りが激しく小・中学生の登下校や保育園の送迎の妨げになっている。
トンネル工事が終わってから極端に工事の進みが遅いと感じる。

 

・「声」へのお返事(担当課より)

国道18号バイパスのご要望についてでありますが、バイパスは国道のため、国土交通省の長野国道事務所で整備を進めております。

ご指摘の稲荷山側の工事につきましては、当該箇所は非常に地盤の状態が悪く、そのままの状態で道路を建設しても、供用後の通過車両の繰り返しの荷重により道が陥没したり、歪んでしまったりと安全な道路にはなりません。そこで盛土や地中の地盤補強など地盤の改良工事に時間をかけることで「安全な道路」になるよう進めています。特に盛土については安定させるために、一定期間時間が必要なため、長い時間を要している状況です。

千曲市としては、沿線の市町と連携して、国に対してバイパスの早期完成を要望していますが、今回いただいた小中学生の登下校や保育園送迎などの地域の状況も国に伝え、早期に工事が完了するよう引続き要望を行っていきます。

 

建設部道路河川課事業推進係 内線3212

 

【ネコからのコメント】

*国道ということもあり、市ですべてを管理できないのですが、小中学生の登下校や保育園送迎に支障がある場合は、市から国土交通省に申し入れをしたり、連携しながら、住民の不便を最小化する取り組みができますニャ。
工事のスピードを早めることは難しいのですが、地域住民の安全確保には特に注意して工事を進めてもらえると良いですニャね。
そして、もしできればですが、どのあたりでトラックの出入りが激しい場所になっているか教えて下さい。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
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地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
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継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
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「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 -10月-④ 続きを読む »

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