6月の「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。
6月の「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 Read More »
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱-6月」にいただいた「声」へのお返事です。
【分野】
上記以外(「公共交通」「教育」などの選択肢以外の選択肢です。)
【声】
【市役所担当より】
消防団に支給されているヘルメットについては、経年劣化や破損等があり、各分団から依頼があったものを中心に、更新しています。
全てのヘルメットの購入時期を正確に把握できていないため、業界団体が推奨する耐用年数が切れていても使用されている物があると存じます。今後、使用頻度等も考慮し、計画的な更新について検討してまいります。
千曲市 危機管理防災課
電話:026-273-1111(内線4164)
【付記】
*自分のまわり、分団内で耐用年数が切れたヘルメットを見つけたら、分団長などから市の危機管理課に一報を入れるように要請してください。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
6月の「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 Read More »
『ポリネコ!CHIKUMA』の昨年の取り組み、今年度の取り組みの方向が、
「市報千曲-6月号」(ここからPDFでご覧いただけます。)の冒頭で紹介されています。
是非御覧ください。
2022年度の取り組みを紹介しています。
より詳しい情報は、令和4年度報告書(『ポリネコ!CHIKUMA』にご登録いただくとダウンロードできます。)でご確認いただけます。
次のページでは、今年度2023年のテーマを紹介しています。
千曲市独自のご意見、ご提案の窓口として『ポリネコ!CHIKUMA』を紹介しています。
次号以降もご確認いただけます。
実はもう一箇所、『ポリネコ!CHIKUMA』を取り上げているコーナーがあります。
ぜひ、本誌を御覧ください。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越えるための道具です。
そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。
市報千曲6月号で『ポリネコ!CHIKUMA』が紹介されています。 Read More »
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱-5月」にいただいた「声」へのお返事です。
【分野】
上記以外(「公共交通」「教育」などの選択肢以外の選択肢です。)
【声】
千曲市ホームページ内の「市政へのご意見・ご提案」を見やすくしてほしい。
現在の月毎のまとめでは、各々の月のホルダーを開いてみないと内容がわからず、不便です。
また、回答には2週間程度となっていますが、HPに出されるのは、2か月後です。
富山県氷見市で行われている、「ひみボイス」のような、どの地域で、どのような意見がでていて、行政がどのように対応しているのか、リアルタイムに見ることができるようになればと思います。なかには、回答もされない事案もあるようが、市民にとってはオープンに意見を提案できる、数少ない機会なので、迅速に対応して頂きたいと思います。
さらに、各審議会の議事録やワークショップの結果なども各々にpdf化するだけでなく、横断的に検索できるようにしてほしいと思います(例えば、市議会の議事録検索のように)。
縦割りといわれる、行政の弊害も少なくすることができますし、審議会などに参加している市民も、見える形でデータとして記録が残れば、「自分の意見が無駄になっていない」と感じることができ、市政への関心もたかまると思います。その前段階として、数年も議事録を更新していない審議会もありますが、市民が市政を知る数少ない機会ですので改善して頂きたい。
【市役所担当より】
貴重なご意見を賜りありがとうございます。
ご指摘いただいたとおり、皆さまからいただいた「市政のご意見・ご提案」は、提案者への回答期限を2週間程度としておりますが、ホームページには1ヶ月分をまとめて公開しているため、回答から公表までにお時間をいただいております。
今後は、いただいたご意見をもとに、提案者へ回答を行うと同時に、ホームページを更新することで、出来るだけ迅速に公表してまいります。
さらに、現在、『ポリネコ!CHIKUMA』では市政へのご意見、ご提案をお送りいただける「声の受付箱」を設置しております。
お送りいただいた「声」への返答を可能な限り『ポリネコ!CHIKUMA』ブログにて掲載し、前月分を翌月末初頭より回答する試みをはじめており、ご指摘の「自分の意見が無駄になっていない」と思っていただける、市民と行政による コミュニケーションを目指しております。
今年度の『ポリネコ!CHIKUMA』のテーマでは「こども基本法」や「移住・定住」などを設定する予定でありますが、一人ひとりのご意見が市の政策形成に繋がる取り組みを全国に先駆け具体化できればと考え準備を進めております。
なお、ホームページのレイアウトやアプリケーション化につきましては、いただいたご意見を参考に、利用者の皆さまの多様なニーズにお応えできる方法を検討してまいります。
よろしくお願い致します。
本回答についてのお問い合わせ先
総務部 秘書広報課 広報広聴係(内線4201)
総務部 行政マネジメント室(内線4204)
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
5月の「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。-② Read More »
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱-5月」にいただいた「声」へのお返事です。
【分野】
公共交通
【声】
デマンドを使いたい
【市役所担当より】
現在、市循環バスの東部線エリアで「デマンド型乗合タクシー」を運行しています。
その他のエリアにおいては、本年秋頃の一部地域での「デマンド型乗合タクシー」
実証運行の実施に向けて準備を進めております。
企画政策部総合政策課交通政策課係(内線4132)
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
5月の「声の受付箱」に寄せられた「声」へのお返事です。 Read More »
選択式設問、自由記述設問を組み合わせたアンケート
関連情報を知り、学びながら意思表示(輿論)を行える調査
設問に回答すると(正解)、(残念)が表示され、次に表示される(参考情報)を読むことで(正解)を知り、学ぶ事ができます。
この学習プロセスを経た上で、設問が取り上げる事柄について意思表示を回答タイプとして行うことができます。
自分の意思を回答タイプ(考えタイプ)として確認し、解説を読み「ちょっと違うな」と思った場合は、(再回答)をして回答を上書きすることができます。
また、他の回答者も回答動向をほぼリアルタイムで確認することができます。
学習型輿論調査を継続的に行うことで、賛否などの二者択一ではない地域の意思表示、合意形成を行う事ができます。
地域経営に関わる地域のビジョンの構築、運営(継続的な見直し、改良)に対応します。
学習型輿論調査を議会議員の方々と一緒に行うこともできます。
オンラインでデータやファクトを踏まえた意思(輿論)を住民と議会が相互に示し合うことで、条例策定や予算に関わる重要な意思形成をより多くの人が参画し、納得できる形で行えるようになります。
つまり、市役所と住民と議会が、共通のエビデンスを元に地域の意思決定を行えるようになります。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
『ポリネコ!CHIKUMA』(chikuma.polineco.com)のマイページで『声の受付箱』を選択。
(次のステップ)をクリックして進みます。
性別を選択してください。
年代を選択してください。
どの分野についての意見(声)を送るかを選んでください。
画面下部の枠内にご意見(声)を入力してください。
枠が小さく表示されることがありますが、数百文字の分量でも入力いただけます。
(回答を保存する)を必ず押してください。
これでご意見の送信が完了です。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
こども施策を総合的に推進することを目的として制定された日本の法律です。
こどもには選挙権がありませんが、立派な社会の一員です。しかし、社会の一員として関わり、守られるべき存在としての包括的な法整備は遅れていました。
国際的には、1989年に「⼦どもの権利条約」が国連で採択され、こどもは権利の主体であることが明確にされました。この条約に日本が批准したのは1994年です。『こども基本法』は、この国際条約に基づく日本における、こどもの権利を包括的に確立する法律です。
この法律は、6つの基本理念を実現するためにあります。
1.すべてのこどもに基本的人権があり、あらゆる差別を受けないこと。
これらは日本国憲法にも明記され、保障されています。
基本的な人権とは、人は、生まれながらにして、自由、平等であるという近代社会の基礎を為すもので、自由権、社会権、参政権から構成されています。
2.すべてのこどもが、大事に育てられ、平等に教育を受けられる社会環境であることが私たちに求められています。この理念も日本国憲法に明記され、保障されています。
3.この理念は、まだあまり日本社会、地域社会で実現していません。
多くの地域で、どこに意見を言えばいいか明確でなく、もし言えたとしても、その意見が、自分が直接関係する地域や学校や家庭などにどう作用するか判らない状態ではないでしょうか。
4.この理念は上記3と繋がるものです。こどもから意見が表明された時に、大人はその意見を尊重し、最善策が実現するように『こども基本法』は私たちに求めています。これは個人単位で対応できるものではなく、学校や行政(市役所)などが力を合わせて対応できる環境構築が必要です。
5.こどもが家庭で育つことができるように、社会や行政からのサポートが行われること。
もし家庭での対応が難しい場合でも、家庭と同様の環境でこどもが育つことができるようにと『こども基本法』は私たちに求めます。実際にはこどもを育てる機能が立ち行かなくなっている家庭もありますし、養護施設が家庭と同様の育つ環境ではないことが知られています。
こうした課題にも向き合い、こどもが安心して生きられる環境づくりをここから行わなければなりません。こどもが生きやすい環境は、大人も生きやすい環境になるはずです。
6.「未来、近未来の暮らしや社会に期待や希望があること。」このことが家庭や子育てに夢を持ち、喜びを感じられる社会に不可欠です。
残念ながら、近年の日本社会に期待や希望が少なくなっていることは各種の統計からも確認されています。「こども基本法」の理念に応えるにはこどもだけではなく、大人も社会に意見を示し、参画し、自らの手で期待と希望を創ることが求められているようです。
上記1−6の基本理念は、こども家庭庁が発行しているパンフレット『こども基本法とは?』でも説明されています。ぜひご覧ください。(このリンクから確認できます。→pdfファイルの形式で配布されています。)
(*6つの理念のイラストも『こども基本法とは?』から引用しています。)
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
『ポリネコ!』は、いつでもどこからでも、地域課題に関わる事柄(データやファクト等)について知り、学びながら意思表示を双方向、継続的に行うことで広報・公聴を補完し、新しい住民参加を実現するコミュニケーション/メディアです。
現在のコミュニケーションには下図のような課題があります。
市役所からはさまざまな広報・公聴が行われています。
しかし、広報は下図のように行われており、なかなか地域に暮らす人ひとりひとりに届きません。
公聴も意識調査をはじめとするアンケートが行われています。
しかし、よく知らないことでも回答できてしまう、回答者は毎回リセットさせるので継続的なコミュニケーションにならない、18歳以下は対象していないことが多いといった問題があります。
こうした広報・公聴を『ポリネコ!』は補完します。
設問を通じて、参加者は地域課題について知り、学ぶことができるので、先入観や誤解に基づく誤った意思表示を避けることができます。また参加登録を通じて継続的なコミュニケーションを行うこともできるようになります。
データやファクトに基づく意思表示を継続的に行えるようになることで、地域課題に対応する住民参加コミュニケーションを実現できます。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
千曲市の各所に燕(つばめ)が来訪しています。
市役所の目の前のコンビニでも巣作りが進んでいます。
防犯カメラの上がちょうど良かったようです。
一般的に7月くらいまで日本で過ごすそうです。巣立ちまで見守りたいですね。
糞などで困ることも多いですが商業では、「商売繁盛」の象徴として、農業でも害虫を食べる益鳥として古来から大切にされてきました。
環境省では、つばめの営巣についてこんな調査(第5回緑の国勢調査 1997)も行っていました。
日本野鳥の会の調査では、近年、つばめの数は減少傾向にあるようです。(日本野鳥の会のつばめの記事)千曲市に来てくれたつばめ達をできるだけ大切にしたいですね。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
千曲市にはもう、今年のつばめが来ていますよ〜 Read More »
千曲市役所HPのトップバナーや、このサイトの各所にあるリンク(chikuma.polineco.com)から
図の画面を表示します。
次に、画面下部の(新規登録はこちらから)を押してください。
(新規登録はこちらから)から次の画面が表示されます。
空欄にメールアドレスを入力してください。
打ち間違い防止のために2回同じメールアドレスを入力して、
(同意して登録する)を押してください。
すると、
ユーザーIDは自分自身で決めて入力してください。
パスワードもご自身で決めて入力してください。
なまえ(ひらがな)生年月日や郵便番号を入力してください。
進学などで千曲市を離れる場合でも関係住民として登録できます。
「ポリネコ!-CHIKUMA」本登録が完了しました。というメールが届きます。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越えるための道具です。
そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。