PoliNeCo!-CHIKUMA

白鳥園の地域交流室が子どもの遊び場になればというご意見について-7月-⑤-1

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

白鳥園の地域交流室が子どもの遊び場になればというご意見について-7月分-⑤-1

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】
白鳥園1階にある地域交流室について
指定管理から外していただき市の管理にしていただきたい。
5月の声にもありましたが、千曲市には全天候型で遊べる施設がありません。
その問題を解消する案の1つとして、指定管理から外していただき、誰もが自由にいつでも使えるようにしていただきたいです。

 

・「声」へのお返事

地域交流室の効果的な活用については、指定管理者と設置目的に沿う形で市民の皆様に利用いただけるよう協議をしてまいります。

・市民生活課(026-273-1111 内線5101)

 

【ネコからのコメント】

5月の「声」はこちらですね。(雨の日、暑い日の遊び場について-5月分-⑤)
7月の「声」では、ほかの方から白鳥園の1階についての意見をお寄せいただいています。
市民の皆さんに利用いただけるように協議を行うとのことなので、その結果をまた広報の「市報千曲」やポリネコ!のメールでお知らせできればと思いますニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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マイナンバー窓口での対応について-8月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

マイナンバー窓口での対応について-8月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

マイナンバーのことで市役所を訪れた際、担当した方(若い男性)が最初に挨拶もなくただ待っていて、こちらが要件を伝えると、ただ淡々と業務をこなし、業務が終わるとまだこちらが荷物を片付けていたりして座っているのに、さっさとどこかに行ってしまった。


きちんと対応して欲しいことはして頂いて助かったが、挨拶もなく、こちらが帰るまで待つこともなく、そちらが席を外す時も何も言わずに去っていってしまい、こちらの落ち度もあるが、来訪したことを嫌がっているように思えた。

今一度、窓口対応する職員のマナーについて見直して頂きたい。

・「声」へのお返事

この度は、当市職員の接遇態度に関し不愉快な思いをおかけしたことにお詫び申し上げます。

ご指摘を真摯に受け止め、市民サービスを向上するため、指導・実践してまいります。

・市民課市民係(026-273-1111 内線1222)
・総務課職員係(026-273-1111 内線4141)

 

【ネコからのコメント】

「声」をお寄せいただきありがとうございます。
あれ?なんとなく変だな、おかしいなと感じられたのだと思います。
職員には悪意はなかったのかもしれません、でも、多くの人にとって、市役所に行くことを億劫なものではなく、気分の良い、楽しいことにしてゆきたいですニャね。
いつでも遊びに来てニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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ドッグランの整備について-7月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

ドッグランを整備することについて-7月分-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 地域振興・地域開発

【声】

ドッグランの設置を希望致します。千曲市民の愛犬家にとってホームとなるドッグランはありません。多くの皆さんは長野市上田市などのドッグランへ出向くのが実情です。

例えばマレットゴルフ場は市内に10箇所ありますが公営ドッグランは一つもありません。
マレットゴルフを否定するつもりは全くありませんが自分達が暮らす街にドッグランが一つもないのは愛犬家にとって寂しいものです。

犬にとってもストレス発散できる場所ができます。それにより例えば問題行動が減り保健所にお世話になってしまう犬が減る事なども期待できます。
愛犬家同士地域のコミュニティも活性化され、住みよい街づくり寄与すると考えます。
是非早急に公営ドッグランの整備をお願い致します。

・「声」へのお返事

ドッグランの設置につきましては公園等利用者の皆様にトラブルがなく安心してご利用いただけるよう、施設の管理体制や設置場所などについて十分な検討が必要となりますので、関係部署と連携しながら検討いたします。

・建設部都市計画課(026-273-1111 内線3253)

 

【ネコからのコメント】

上田市などの周辺のドッグランがどんな運営になっているか利用者目線から教えてもらえると嬉しいですニャ。

みなさんからの情報や提案で、一緒に魅力的なドッグランををかたちにできると理想ニャね。

各地にどんなドッグランがあるかなど、ご意見お待ちしていますニャよ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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千曲市議会のDX対応(デジタル化)について-7月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

千曲市議会のDX対応(デジタル化)について-7月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

市議会における議案の公開について質問します。
議会での議案に関し議会の開会前に市民に対しネット公開はされているのでしょうか?

されていなければ公開していただきたく思います。

また議会閉会後、各議案が可決否決の内容と各議員の賛否状態をネット上にて公開してほしいと思います。

行政の向かいたい方向を具体的に市民に伝える意義としてお願いしたいと思います。
また、行政としてこういったことを進めたいといった案件を随時市民に賛否を問うようなシステムも
欲しいなと思います。

 

・「声」へのお返事

(1)
議案のネット公開について、検討いたします。
なお、議案名については議会開会前に「議会日程」として、市ホームページにて公開しています。

(2)
各議案の審議結果は、「議案等審議結果一覧表」として市ホームページにて公開しています。また、各議員の議案に対する賛否状況は、「賛否が分かれた議案の採決一覧」として市ホームページにて公開するとともに、「千曲市議会だより」にも令和7年8月1日発行分以降、掲載しています

(3)
千曲市まちづくり基本条例第8条第1号の「市は情報共有を進めるため、市の仕事に関する情報を分かりやすく提供する制度等を基幹として総合的な体系をなすように努めるものとする」旨の規定に基づき、市が進めたい事業については市報・HP・市の公式SNSアカウントにより実施計画(政策的経費・投資的経費の3カ年の計画)や来年度予算の公表をしているほか、「まちづくりに関する政策等に係る計画」については市民の皆さまのご意見をお聞きするためパブリックコメントを実施しているところです。
また、
市民の皆さんのご意見やご提案を、出来るだけ市政へ反映させるため、「ポリネコ!CHIKUMA」をはじめ、市民参加型のワークショップなども実施しております。

今後も市民の皆様の声を大切にしながら、より良い市政運営を目指してまいりますので、引き続きご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

(1)(2)は、議会事務局(026-273-1111 内線5302)
(3)は、総合政策課(026-273-1111 内線4131)

 

【ネコからのコメント】

市HPのなかの議事日程を見ると議案名が判ります。
(リンクはこちら、https://www.city.chikuma.lg.jp/soshiki/gikai_jimukyoku/chikumashigikai/2367.html
でも、それぞれの議案がどういう内容なのかは判りにくいことも多いような気がしますニャ。

各議員の賛否については、「議会だより」市のHP内の一覧はこちら)にある程度の記載があります。ただ現在の情報の示し方では、その情報にたどり着くのに手間がかかってしまうことも確かです。

そういう意味で今回いただいたような「声」が、もっと判りやすく、伝わりやすい議会づくりの実現にとても大切です。
また、
「声」のなかにある、
“行政としてこういったことを進めたいといった案件を随時市民に賛否を問う”
ことは、実は「ポリネコ!CHIKUMA」で「こども基本法」などで取り組んでいることでもあります。
一部の人の意見に左右されないくらいに参加者が増えると、他の市の施策、取組にも応用できますので、まわりの方にも参加を呼びかけていただけると嬉しいですニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。7月分

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

「声の受付箱」に寄せられた「声」の紹介です。7月分

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」(返事はいらない/公開希望)へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【ネコからのコメント】
*みなさん「声」をお寄せいただきありがとうございます。
空き家問題については、具体的な場所や状況がとても重要です。
「声」への回答記事の以下をぜひ、参照してくださいニャ。

空き家にはびこる植物について-7月①

千曲市が舞台のアニメ「Turkey!」は、テレビ信州では毎週土曜日25時から、そのほか配信は、毎週火曜日26時30分から放送中です。みんなで応援しようニャ。

あんずホールは今年の2月に改修が終わりました。
文化課からは、

「音楽・美術・演劇などの発表の場として施設の提供にも努めており、今後はさらにコンサートや演劇などを招致し皆様に楽しんでいただける機会を増やしていけるよう努めてまいります。」
とのコメントも受け取っています。

こんな講演、公演があったらいいなという「声」もぜひお寄せください。

みなさんからの「声」をお待ちしていますニャ

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、

「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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【再掲】市民集会、市民講座での手話通訳、要約筆記について-7月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民集会・市民講座での手話通訳と要約筆記について-7月分-②

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

千曲市では今年、「手話言語条例」と「障がい者による情報の取得及び

利用並びに意思疎通の推進に関する条例」が施行されたと市報で読みました。


「市の取り組み」として、「情報の取得利用・意思疎通手段の利用の推進」が挙げられていました。

先日行われた、「人権集会及びIKKOさんの講演会」やそのほかの講演会などても、手話通訳や要約筆記が付けられていないようですが、なぜでしょうか?


先の「市の取り組み」に反しているように思います。
条例ができただけでは意味がないと思います。
インクルーシブな地域社会となるよう、具体的にどんな事をしていくのか、

市としての考えをお聞きしたいです。

 

・「声」へのお返事

【6月の『声』へのお返事と同様となりますが、再掲致します。】

この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。7月26日に開催予定の「人権を守る市民集会同時開催市民講座」における手話通訳及び要約筆記についてのお問い合わせでございますが、本行事の実施につきましては、市報、ホームページ、チラシ及びポスターで周知いたしました。

このお知らせの中で手話通訳及び要約筆記を配置する旨の記載はいたしませんでしたが、「配慮してほしいことがある人は、往信ハガキの裏面またはながの電子申請の備考欄に記入してください。」と記載をさせていただいております。

これまでの本行事においては、参加申し込み時の申し出や当日参加も可能でありましたため、手話通訳及び要約筆記を配置しておりましたが、今回の行事については、事前応募による抽選とし、全席指定とさせていただきました。

よって今回、当選された方からの配慮の必要なお申出につきましては個別に対応させていただいております。

ご指摘いただきました件について、今後の行事につきましては、福祉課との協議を行い、手話通訳や要約筆記を配置する場合は市報やポスターにおいて記載し周知を図ってまいりたいと考えますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

 

・人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係 (026-273-1111 内線4121)

 

【ネコからのコメント】

お返事の掲載が遅くなってしまい、ご心配をおかけしてごめんなさい。
利用者の方からの要望に応じて、手話通訳及び要約筆記の対応を行いますニャ。

この理由は、会場に手話通訳などを誰も必要としていない状況だと、手話に対応するスタッフの意味がなくなってしまい、予算も無駄遣いとなってしまうからです。

申込時の備考欄への記入耳が不自由なので、席の配置や手話通訳の手配等の配慮をお願いします。といったコメントの記入)を是非ともよろしくお願いします。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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空き家にはびこる植物について-7月-①

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

空き家にはびこる植物、獣害への対策について-7月分-①

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

空き家にはびこる植物に困っています。
実家のお隣さんはもともと別荘として建てられたようですが、建てられた方はもうご高齢か亡くなられたかで、何年も使用されていません。また義実家のお隣も引越しされたのか何年も空き家です。どちらのお宅も草や木も伸び放題、アレチウリも発生していて、うちの敷地内にも入り込む勢いです。


空き地に住むハクビシンなどの獣害について、「私有地に立ち入ることはできない」との回答がありましたが、「できない」だけじゃなくて、できるようにする一歩がないかなぁと思います。

所有者の許可を得て、市で草刈りをするとか、シルバー人材センターなどでの作業を提案するとか千曲市に今住んでいる市民の困り事を解決することを優先してほしいなぁと思います。

・「声」へのお返事

ご意見いただきありがとうございます。

地域の皆様のご心配は承知しておりますが、空き家はその所有者に管理責任があることや、所有権の関係上行政が容易に民地に立ち入ることはできません。

空き家に起因する苦情が寄せられた場合は、全て現地確認と所有者の調査を行い、所有者が明らかになった時点で適正管理するよう所有者に通知しており、空き家の状態によっては関連法令に基づき、必要な手段を講じております。

お困りの空き家の所在地を教えていただければ、市が所有者を調査し、所有者に対し適正管理を促す通知を送りますので、直接、建築課空き家対策係までご連絡ください。

枝木等の越境は民事の問題ですので、原則、行政が代わりに除却することはありません。
お隣同士の問題は空き家でも当事者間で解決する必要があります。

民法の改正により、隣地の枝木や草が越境してきて困っている場合、影響を受けている土地の所有者が隣地の土地所有者の許可を得て、越えてきている枝木等を切ることができます。

市のHP(下記アドレス)に対応方法を記載しておりますので参考にしてください。

引き続き所有者が自発的な管理や処分を行えるよう施策に取り組んでまいりますので、ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。

千曲市HP【隣地・隣家の木の枝が越境していてお困りのとき】
https://www.city.chikuma.lg.jp/soshiki/kenchiku/akiya/10519.html

・建築課 空き家対策係 (026-273-1111 内線3241)

 

【ネコからのコメント】

5月の(空き家に入り込む動物への対策について)でも同様の『声』をいただいていましたニャ。

民法233条『竹木の枝の切除及び根の切取り』が令和5年4月に改正され、隣家の植物について、状況や条件に応じて越境された土地の所有者が切るなどの対応が可能となりました。
この状況や条件の確認が重要です。

現地の状況によりますので、お困りの所在地を教えてくださいニャ。
『声の受付箱』からでも、お電話を頂く形でも結構です。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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市民集会、市民講座での手話通訳、要約筆記について-6月-④

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

市民集会・市民講座での手話通訳と要約筆記について-6月分-④

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 そのほか

【声】

7月26日に人権を守る市民集会と市民講座が行われてます。
手話通訳、要約筆記の記載がありませんが、それらの情報保障は付かないのでしょうか?

近隣の市町村では、特に「人権」と名のつく物で、耳の不自由な方への情報保障が付かない事は無いと聞きます。

今年、「手話言語条例」「情報アクセシビリティについての条例」が制定されたと
市報に載っていましたが、「障がい者による情報の取得及び利用の推進」への市の役割りに反していると思いますが、どうお考えでしょうか?

・「声」へのお返事

この度は、貴重なご意見をいただきありがとうございます。

7月26日に開催予定の「人権を守る市民集会同時開催市民講座」における手話通訳及び要約筆記についてのお問い合わせでございますが、本行事の実施につきましては、市報、ホームページ、チラシ及びポスターで周知いたしました。

このお知らせの中で手話通訳及び要約筆記を配置する旨の記載はいたしませんでしたが、「配慮してほしいことがある人は、往信ハガキの裏面またはながの電子申請の備考欄に記入してください。」と記載をさせていただいております。

これまでの本行事においては、参加申し込み時の申し出や当日参加も可能でありましたため、手話通訳及び要約筆記を配置しておりましたが、今回の行事については、事前応募による抽選とし、全席指定とさせていただきました。

よって今回、当選された方からの配慮の必要なお申出につきましては個別に対応させていただいております。

ご指摘いただきました件について、今後の行事につきましては、福祉課との協議を行い、手話通訳や要約筆記を配置する場合は市報やポスターにおいて記載し周知を図ってまいりたいと考えますので、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。

・人権・男女共同参画課 人権・男女共同参画係 (026-273-1111 内線4121)

 

【ネコからのコメント】

今回の7月26日の市民講座では事前予約制ということもあり、個別に情報保障に対応するということでした。
ご安心くださいニャ。

 

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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清泉大学の開設についての説明を-6月-③

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

清泉大学の新キャンパス開設についての説明を-6月分-③

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 地域振興・地域開発

【声】

清泉大学農学部の開設計画はいつから清泉内部で始まりどのような財務状況及び教育計画、設置資金計画により現状に至っているのか、また千曲市に設立に至った経緯等不明点が非常に多いと感じます。

千曲市に高度教育機関?が設置されることは望ましいとは思いますがその経緯と市に対する提出資料を公開していただき大学と千曲市がきちっと住民説明会を開いていただくことが行政のあるべき姿と考えます。

・「声」へのお返事

清泉大学農学部につきましては、令和9年4月の開学を目指して、大学側と千曲市連携のもと準備を進めております。

大学誘致は、地域の活性化や経済効果につながることから、是非とも成し遂げたいプロジェクトでありますが、それには市民の皆様のご理解とご協力が何より必要であると考えております。

現在は、校舎建築に係る事業費及び大学カリキュラムなどが正式に決定していないため、市民の皆様への情報提供はしておりませんが、9月20日に更埴文化会館で開催する予定の「プレオープンキャンパス」におきまして、地元説明会も実施する予定となっております。

地元説明会では、農学部構想、これまでの経過、事業費、開学後の連携事業なども含めて大学側から説明する予定でありますが、今後、大学開学までの間、市民の皆様に対して市報やHPなどで情報提供を積極的に行ってまいります。

・総合政策部 総合政策課 (026-273-1111 内線4131)

 

【ネコからのコメント】

ご指摘はごもっともと思います。そして、少子化と人口減少社会が全国的な課題になっているなかで、自治体間の競争も起こっている状況が背景にあることをご理解いただければと思いましたニャ。

説明に時間をかけ過ぎていると、他の自治体に機会が逃げてしまうことが起きる中で、住民のみなさまへの説明といち早い意思決定が時として矛盾してしまう状況も起こる状況です。

総合政策課からの返事では、9月20日に「プレオープンキャンパス」のなかで、地元説明会が開催されます。
昨年の日本経済新聞の記事-長野の清泉女学院大学、農学部27年に開設 千曲市に拠点(2024年7月11日)でも、地域の課題解決に寄与する人材などを輩出し、地域振興を図る「長野モデル」の実現を目指す。とあるように、千曲市の持続的発展の基礎になり、住民のみなさまの暮らしにも大きなメリット、豊かさをもたらす大きな取り組みとなります。

住民の皆様と市役所、清泉大学、そして新しく市内で学ぶ大学生の方々も含めたコミュニケーションには、丁寧な説明と意思形成を両立できる方法として「ポリネコ!CHIKUMA」も役立つかと考えています。
一緒に街を豊かにしていければいいなと思っていますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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皮膚科の専門病院について-6月-②

千曲市の新しい住民参加プラットフォーム

皮膚科の医院について-6月分-②

『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。

・お送りいただいた「声」

【分野】
 子育て

【声】

市内、広げて坂城町も含めた郡内に皮膚科の医院がありません。

皮膚科を標榜している内科や外科の先生はいるけれど、やっぱり専門の先生に診てもらいたい。

皮膚科の医院を開業してくれる先生がいたら、税金で建設の場所や費用を優遇してくれてもいい!と思うくらい、皮膚科の医院ができてほしいです。

別件ですが、少し前の「声」にポリネコが使いにくい、というご意見がありました。
わたしも同じように感じています。

「声」の回答が探しにくいし、自分の「声」が受付済みなのかどうかわからない。わたしの探し方、見方が悪いだけかもしれませんが、サイトマップ的なものがあったり、マイページで受付済みの「声」が確認できたらいいなと思います。

けっこうポリネコ知らない市民がいると思うので、市報などでももっとPRしてはどうですか?

・「声」へのお返事

貴重なご意見を賜りありがとうございます。

 現在、市内には皮膚科を診療科にもつ病院や、皮膚科を標ぼうする医院があるほか、近隣自治体にも複数開設されているため、皮膚科の開業に対する助成を設けていません。

今後も、市内の医療体制や他市の状況を注視し施策を検討してまいりますので、ご理解いただきますようお願い申し上げます。

・健康推進課 予防保険係 (026-273-1111 内線2102)

 

【ネコからのコメント】

皮膚科の医院については、健康推進課からのお返事でお応えしていますが、もしも皮膚科の専門医の方がいらっしゃると、どんな違いや良いことがあるのかもう少し聞かせていただけると、お話の捉え方が変わるかもしれないと思いました。
さて、「ポリネコ!」についてはぼくから回答しますニャ。
少し前の「声」もいただいたあと、回答記事のタイトルの付け方を、*月の「声」という形から、タイトルだけで何についての「声」の内容が判るように変えて、記事検索フォームを新しく設置しました。
そして、スマホの画面での表示を少し見やすくしています。
これで、いくらか使い勝手は改善されたかと思います。

「声」が受付済みになったかについては、今後のバージョンで対応を検討していますニャ。
全部を一気に変えることは難しいですが、改良は続けて行きますニャよ。
市報などでのPRについては、8月の市報で紹介していただけそうです。
よろしくお願い致しますニャ。

私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。

一人ひとりの参加が地域を豊かにします。

地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。

これまでの広報・公聴では、
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。

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