
高齢犬表彰について-9月-②
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。
・お送りいただいた「声」
【分野】
そのほか
【声】
先日、長野市の高齢犬表彰のニュースを見ました。
千曲市はこのような事業は行わないのですか?
犬も家族の一員です。このような事業があると嬉しいです。
是非検討して欲しいです!
・「声」へのお返事
この度は、貴重なご意見を賜りありがとうございます。
長野市で実施されました高齢犬表彰につきましては、動物愛護の観点から、長野県動物愛護会と長野市保健所が、高齢犬とその飼主を称える趣旨で実施されているものと認識しております。
昨今、ペットは家族同様に大切な存在とされており、事業の趣旨には共感しております。
ご提案の千曲市での高齢犬表彰の実施についてですが、他自治体の先行事例などを参考に調査研究して参ります。
また、千曲市は中核市である長野市と異なり、県所管の長野保健所の管轄内となるため、ご提案内容について、保健所と共有をいたします。
今後とも、どうぞ宜しくお願い致します。
・市民環境部 環境課 環境政策係(026-273-1111 内線2201)

【ネコからのコメント】
他の市の事例を教えていただきありがとうございます!
こうして、実際の事例を教えてもらうことによって、保健所との連携なども含めて具体的に検討することができますね。
少し調べてみると、地域によっては獣医師会(公益社団法人)などによる顕彰制度もあるようです。
(*ネコの気持ち)
犬だけじゃなくて、ネコや他の動物も表彰されるといいニャね。
私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)の「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。
