市役所の窓口対応の改善について-10月-③
『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。
・お送りいただいた「声」
【分野】
そのほか
【声】
先日、家族のものが市民課窓口に婚姻届を提出しましたが、担当された職員(男性)の対応が非常に残念でした。
祝福の言葉は一切なく、説明も不親切で言葉遣いも丁寧さに欠けており、不愉快かつ強い憤りを感じました。
人生の大切な手続きだからこそ、もっと心ある対応をしていただきたかったです。
今後はどの課の窓口でも市民が気持ちよく利用できるよう、職員の接遇教育を徹底していただきたいと強く要望します。
・「声」へのお返事
この度は、当課職員の接遇態度により不愉快な思いをお掛けしましたことを深くお詫び申し上げます。
申し訳ございませんでした。
ご指摘を真摯に受け止め、来庁された市民の皆様に気持ちの良い窓口対応を行うよう、課長から職員に対し指導するとともに、接遇について課内ミーティングを10月22日に行いました。
全庁的には職員研修は行っているところでありますが、更に一層の職員の接遇向上の意識を高め、市民の立場に寄り添った窓口対応に努めてまいります。
・市民課市民係(026-273-1111 内線1216)
【ネコからのコメント】
誰にとっても婚姻は喜ばしい出来事なので、祝意が伝わる温かい対応を心がけてほしいですニャ。
千曲市役所では、婚姻届の提出をただの書類のやり取りで終わらないように、ロビーに特製のフォトスポットを設置して、一言言っていただければ、職員が写真撮影のお手伝いもするようになっています。
(リンク-3年前の設置時に市長のX投稿でも紹介していました。)
皆さんにもっと、安心して来ていただける窓口(市役所)になるといいですニャね。
私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」(回答画面)の「声の受付箱」(ブログ内での説明)でお待ちしています。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。
地域の豊かさは、
ひとりひとりの
参加=意思表示が
土台です。
意思表示を課題解決につなげたり、
継続的な対話にすることが困難でした。
『ポリネコ!CHIKUMA』はこの困難さを乗り越える
ための道具です。 そして、あなたの”参加”が
これからの豊かさをつくるために、
必要不可欠です。


