『ポリネコ!CHIKUMA』で皆さんから市役所に
意見や提案、疑問を送っていただける
「声の受付箱」にいただいた「声」へのお返事です。
【分野】
そのほか
【声】
薪ストーブを使用しているお宅が近隣にあります。環境保護としては立派な事なのかもしれませんが、その薪を丸太から薪を割る一連の作業(斤で割ったりチェーンソーを使っています)をすべてにおいてご自宅の敷地内で行っています。とても閑静な中で毎回鳴り響き、3件程離れた我が家にも振動がくるくらいなので、隣のお宅は気の毒なくらいです。その様な非常識な行為に対する規制はないのでしょうか?もはやモラルの問題なのですがご近所付き合い上難しいです。何か議会で提案していただけると助かります。
この度はお問い合わせいただきありがとうございます。
チェーンソーの使用における騒音・振動については、法令等の規制の対象とはなっていません。
しかしながら、住宅地における騒音・振動により、お困りになっていることについては市で現地を確認し、
原因者に騒音等の抑制をお願いする通知や区長を通じて各戸へ回覧するなどの対応は可能です。
差し支えなければ、場所等について環境課までご連絡をお願いいたします。
なお、申し出者様のお名前は匿名にします。
・ 環境課 環境政策係 ( 026-273-1111、内線 2202 )
【ネコからのコメント】
*薪ストーブは温かいし、炎が揺れるところが見られるのもいいものニャね。
でも、薪づくりに使うチェーンソーの振動は意外と大きいものです。
「声」をお送りいただいた方のご指摘の通りで、モラルの問題ですので、規制で禁止事項を
増やすよりも、困っている人がいることを伝えつつ、地域の誰もが心地よく過ごせる
共存のポイントを見いだせるのが一番ですニャね。
私はこう考えるといった意見、こうしたら良いのではといった提案など、
「ポリネコ!CHIKUMA」の「声の受付箱」でお待ちしています。
一人ひとりの参加が地域を豊かにします。